
おやつレシピ
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2023.09.10 (日)
[離乳食おやつ]ふわっと香るチーズケーキ
一口食べると、フワッとチーズの香りが広がります。
程よい甘味と滑らかな食感で離乳食のお子様でも贅沢なひと時を味わえる仕上がりのケーキです!!チーズケーキの作り方
① 小麦粉はふるっておき、クリームチーズは常温に戻しておく(電子レンジで柔らかくなるまで加熱しても可)
② ①のクリームチーズをクリーム状になるまで泡だて器で混ぜ、グラニュー糖、コーンスターチ、卵の順で加えてさらによく混ぜる
③ ②にふるっておいた小麦粉を入れさっくり混ぜ合わせる
④ お好みの型に入れて180℃のオーブンで20分程焼いて完成材料(4人分)
・クリームチーズ 80g
・小麦粉 大さじ1
・グラニュー糖 大さじ2
・コーンスターチ 大さじ1/2
・卵 2/3個(レシピ提供:パレット保育園)
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2023.08.10 (木)
[おやつレシピ]さっぱり食べられる!ヨーグルトトースト
ヨーグルトとマーマレードが良く合いさっぱりと食べられるおやつです★
マーマレードをバナナやきなこ、チーズに変えても美味しく召し上がれます♪ヨーグルトトーストの作り方
① ヨーグルトは水切りをしておく(キッチンペーパーをしいたザルにヨーグルトをあけてペーパーで包み10分ぐらいおいておく)
② ①にさとうとマーマレードを加えて混ぜる
③ 食パンにバターを塗り、その上に②を塗る(バターは溶かしておくと塗りやすいですよ!)
④ 200℃のオーブンで10分程焼いて完成!!材料(4人分)
・食パン 4枚
・無塩バター 小さじ3
・ヨーグルト(無糖) 大さじ3
・さとう 小さじ4
・マーマレード 小さじ2(レシピ提供:パレット保育園)
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2023.07.10 (月)
黒ゴマの香りがやさしいフワフワのシフォンケーキ
夏はあっさりしたシフォンケーキ。子どもたちはフワフワのケーキに大喜び!
黒ゴマの香りがやさしいフワフワのシフォンケーキ
シフォンケーキのフワフワの秘密はバターの代わりにサラダ油を使っているから。
植物性脂肪のサラダ油で軽快な口当たりを楽しめます。
黒ゴマは不飽和酸脂肪で血中コレステロールを下げて動脈硬化の予防に効果的です。
ストレスやイライラを静めるのに有効なリノール酸を含みます。
老化防止や冷え性を防止するビタミンEも含みます。
その他鉄や食物繊維も含む健康食品です。
ペースト状のゴマを使うので消化にもいいです。
ねりゴマは1瓶あると色々なものに使えて重宝します。
アイスクリームに混ぜて「ゴマアイス」も簡単にできますね。レシピ
シフォンケーキ(黒ねりゴマ入り)の作り方
材料を全て用意し、卵黄・卵白をわけ、大きいボウルに卵黄を入れ、卵黄分の砂糖を入れ白っぽくとろみがでるまで混ぜる。
黒ゴマを入れ、十分混ざったらサラダ油を少しずつ入れ、全て入れたら水を加え薄力粉をふるいながら加えて混ぜる。
メレンゲを作る時点でオーブンを温め、きれいなボウルに卵白を入れ砂糖を3回に分け加える。ハンドミキサーであわ立て2cmくらいの高さになったら、2回目の砂糖を加え、再び混ぜなめらかになってきたら残りの砂糖を加えしっかり泡立る。ツノが立ちボウルを逆さまにしてもメレンゲが落ちないくらいになればよい。
メレンゲの3分の1をボウルに入れ柔らかく混ぜて、3分の2のメレンゲを加え再びゴムベラで混ぜ、残りのメレンゲを入れ、均等にさっくり混ぜる。
型に流し入れる(高い位置から均等に流し入れる)全て入ったら2~3回、型ごとたたき落とす。ゴムベラで生地を側面になでつける。
オーブンに入れ180度で20分、160度に下げて10~15分焼く。焼きあがったら型ごとひっくり返してビンにおし、冷めてから型からはずし好みの大きさに切り分ける。材料
17cmのシフォンケーキ型
・薄力粉 60g
・卵黄 M玉3個
・グラニュー糖 35g
・黒ねりゴマ 40g
・サラダ油 大さじ3
・水 大さじ3
[メレンゲ材料]
・卵白 M玉4個
・グラニュー糖 40g
シフォンケーキを成功させるためにはメレンゲをしっかり泡立てましょう。
ゴマだけではなく抹茶やチョコレート、色々試してみてください。 -
2023.06.10 (土)
エビのくいしん棒とサクサク玄米のフレーク
歯ごたえたっぷりのおやつであごの力をきたえましょう!
エビのくいしん棒とサクサク玄米のフレーク
ちょっと固めのおやつを食べて「かむ習慣」をつけましょう。
桜エビや黒ゴマ、玄米など健康食材がいっぱいの栄養満点おやつです。殻つきで食べるので桜エビにはカルシウムがたくさん含まれています。
さらにビタミンEやB群の葉酸も豊富に含まれ、血液の流れをよくします。
黒ゴマにはストレスやイライラに効果的なリノール酸が多く含まれています。
玄米には白米の4倍以上のビタミンB1やビタミンEが含まれています。
さらに食物繊維は白米の3倍で、便秘の解消に役立ちます。
少し噛みごたえのあるおやつで、かむ力をきたえると味覚が豊かになります。
玄米フレークは少し固めですが、口の中でのサクサク感がたまりませ~ん!!レシピ
くいしん棒と玄米フレークの作り方
[くいしん棒]
バターはレンジにかけ溶かす。
ボウルにバターと小麦粉、パセリ、桜エビ、ゴマ、塩を加え練るように混ぜ合わせる。
めん棒で生地を2mmほどの厚さに平らに伸ばし、スティック状に切る。
間隔をあけオーブンで約20分くらいこんがり焼く。
[玄米フレーク]
鍋にバターを入れ、マシュマロを入れ溶かす。
玄米フレークを入れ、混ぜ合わせる。
アルミカップ、もしくはバットに入れる。バットの場合は少し押し固め冷めたら切り分ける。
材料[くいしん棒]
・無塩バター 1.5g
・小麦粉 13g
・パセリ 0.08g
・桜エビ 0.5g
・黒ゴマ 0.5g
・塩 0.15g
・水 5g
[玄米フレーク]
・玄米フレーク 12g
・無塩バター 2g
・マシュマロ 8g
今回は2種類のおやつを作ってみました2種類ともとても簡単です。
くいしん棒はお父さんのお酒のおつまみにもなります。 -
2023.05.10 (水)
さつま芋あんを包んだヘルシーなうぐいすもち
ほうれん草のおもちの中に食物繊維たっぷりのさつま芋あんを入れて。
さつま芋あんを包んだヘルシーなうぐいすもち
さつま芋の栄養成分の最大の特長は豊富な食物繊維ですがビタミンCもみかんに匹敵するほど豊富に、しかも壊れにくい形で含まれています。
さつま芋にはヤラビンという便通をよくする成分が含まれています。
他にもカリウム、カルシウム、ビタミンB1、B2、Eも豊富に含まれています。
ほうれん草にはカロチン、ビタミンCと鉄がたくさん含まれています。
きな粉にもたんぱく質、カルシウム、鉄などの栄養素が豊富に含まれています。
大豆に含まれるレシチンは記憶力や学習能力を高める効果があります。
本来、記事の緑色は食用食粉(緑)を使用するのですが、今回はほうれん草を使用し、中のあんもあんこだけでなく半量にさつま芋を使い、ヘルシーに仕上げました。レシピ
うぐいすもち(1人分)の作り方
ボウルに白玉粉、水を入れ泡立て器でよく混ぜ、茶こしで鍋にこし入れる。
鍋を火にかけ、木べらでかき混ぜながらのり状になるまで練る。
砂糖を3回に分けて入れ、滑らかになったら水あめを加え混ぜ、ピューレ状にしたほうれん草を加える。
きな粉をふるったバットの上におき人肌まで冷まし、きな粉を手につけて一人分を取る。
さつま芋とあんこを混ぜ、生地におさまるくらいの大きさにして包み、上からきな粉をふりかける。
材料・白玉粉 7.5g
・水 15.3g
・砂糖 3.5g
・あんこ 3g
・さつま芋 10g
・ほうれん草 10g
・うぐいすきな粉 15g
今回はほうれん草とさつま芋を使ったうぐいすもちにしました。
やさしい甘さともちもちの食感が子どもに人気です。 -
2023.04.10 (月)
春色あざやかなほうれん草のみどり団子
ほうれん草のお団子に栄養満点のきな粉をまぶして。
春色あざやかなほうれん草のみどり団子
ほうれん草にはカロチン、ビタンミンCと鉄がたくさん含まれていて
大変栄養価の高い健康野菜です。きれいな緑色は春のお団子にピッタリです。ほうれん草には、他にもビタミンB1、B2、カルシウムも含まれている。
消化吸収がいいので、病気のときの栄養補給に食べたい野菜です。
きな粉にもタンパク質、カルシウム、鉄などの栄養が豊富に含まれています。
大豆に含まれるレシチンには記憶力や学習能力を高める効果あり。
また食物繊維も多く含んでいるので便秘の解消にも役立ちます。
きな粉に入っているイソフラボンには、骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐ効果があります。
お団子を食べるときに一緒に牛乳を飲めば、骨も強くなりますね。レシピ
みどり団子(1人分)の作り方
ほうれん草は茹でてピューレ状にする。
ほうれん草、白玉粉を合わせ、耳たぶ位の固さになるように水を加え調節する。
小さめの団子にし茹でる。きな粉と砂糖を合わせ団子にまぶす。
材料・白玉粉 15g
・ほうれん草 8g
・きな粉 5g
・砂糖 5g今回はほうれん草を使ったおやつにしてみました。
ほうれん草のほかに、にんじんやかぼちゃを使ってもおいしいですよ! -
2023.03.10 (金)
くるくる巻いた沖縄風のクレープ
黒砂糖のかおりがやさしいお菓子です。白砂糖に比べて栄養価も高いです。
くるくる巻いた沖縄風のクレープ
黒砂糖の成分は蔗糖。ご飯と同様にエネルギー源として重要な栄養素です。
さとうきびの汁の栄養分が凝縮され、天然のミネラル、ビタミンを多く含みます。黒砂糖には歯や骨などの土台となるカルシウムが多く含まれている。
髪の毛の発育保持に必要な亜鉛も他の砂糖に比べて多く含まれている。
ビタミンB1、B2、ナイアシンで脳に活力を与える効果もあり。
その他鉄やリン、カリウムなどが含まれた天然の総合栄養剤。
勉強やスポーツの後などに、栄養補給として食べても効果大です。
黒砂糖を使ったお菓子は栄養満点で子どものおやつにピッタリです。
カルシウムをの吸収を良くする牛乳と一緒に食べましょう。レシピ
チンビン(1人分)の作り方
鍋に黒砂糖と水を入れ火にかけアクをすくいながら煮る。砂糖が溶けたらこし器でこし、冷ましておく。
ボウルにホットケーキミックスを入れ中央をくぼませ、①を少しずつ加え泡立て器で粉っぽさがなくなるまで油も加えムラなく混ぜる。
フライパンに分量外の油をひき、②の生地をおたま4分の3杯くらいを流してフライパンいっぱいに広げ、表面にプツプツと穴があいたら裏返し生地がしっかり焼けるまで焼く。焼けたらすぐに巻く。材料
・ホットケーキミックス 24g
・黒砂糖 9.6g
・水 40g
・なたね油 0.2g簡単な材料で作れるチンビン。
キャンプなどのアウトドアのおやつとしても使えそうですね。 -
2023.02.10 (金)
イチゴソースのチーズケーキ
ビタミンCたっぷりのいちご。さむい季節の風邪の予防に大活躍!
風邪をふきとばせ!ホッカホカの中華まんじゅう
イチゴは細胞を丈夫にしてくれるので風邪の予防になります。
ケーキの中に入っているヨーグルトも体の免疫機能を高めてくれるので病気の予防に効果あり。イチゴは風邪への抵抗力を高めるビタミンCの含有量が多いです。
一粒で約20mgのビタミンCが摂取できます。
またビタミンCの新陳代謝を高める働きで、肌のトラブルにも有効です。
ヨーグルトのビフィズス菌は便秘の解消に効果があります。
ヨーグルトのタンパク質はペプチドやアミノ酸になっているので消化によいです。
今回はイチゴソースのチーズケーキを作ってみました。
ヨーグルトとイチゴの甘酸っぱいハーモニーが楽しめます。レシピ
イチゴソースのチーズケーキ(1人分)の作り方
鍋にゼラチン、水をいれよくかきまぜ溶かす。そこに砂糖、牛乳を加え弱火で温め砂糖を溶かす。
クリームチーズは常温に戻してなめらかにしヨーグルトを加え混ぜ合わせ①を少しずつ加えながらあわ立て器で混ぜる。
生クリームを7分立てまであわ立て②に混ぜる。
流しかんにラップをしき砕いたクラッカーをしきつめその上に③を流しいれ冷やし固める。
いちごは水と一緒にフードプロセッサーにかけてペースト状にする。鍋に⑤と砂糖を入れ煮詰めてソースを作りチーズケーキにかける。
材料・ヨーグルト 20g
・クリームチーズ 15g
・牛乳 7.5g
・粉ゼラチン 1g
・水 10g
・生クリーム 10g
・グラニュー糖 5g
・クラッカー 5g
・いちご 10g
・砂糖 5g
・水 5gソースを作るのがめんどうだなーと思ったらジャムでもおいしいです。
もちろんいろんなジャムを試してみてくださいね。 -
2023.01.10 (火)
ホッカホカの中華まんじゅう
初冬の風邪の引き始め、ネギを食べて乗り切ろう!嫌いなネギも食べられちゃう
ホッカホカの中華まんじゅう
今では一年中食べられますが、ネギはもともと冬の野菜です。
冷えた身体を温め、疲労回復に効果があるといわれています。ネギ類のにおいのもとは硫化アリル。食欲増進や発刊作用があり風邪におすすめ。
さらに、成長を促進するビタミンB1の働きをぐーんとアップ。
ニラ、葉ネギはビタミンA、ビタミンCが豊富。疲労回復や風邪の予防にも。
活性酸素を抑えるβカロチンの量もにんじんに負けない。
ネギの白い部分はカルシウムがいっぱい。
ビタミンB1を多く含む豚肉と一緒に調理すれば栄養価も満点。
子どもの好きな肉まんにいれてネギ臭さをごまかしちゃいましょう。レシピ
手作りパオズ(1人分)の作り方
ニラ、春雨を茹でておく。
ボウルにホットケーキミックス、水、油を入れ、手でなめらかになるまで練り混ぜる。
ひとまとめにして人数分等分し、丸める。
ニラ、ネギはみじん切り、春雨は2cmくらいに切る。
ボウルに肉あんの全材料を合わせて手で練り合わせ人数分等分する。
生地を丸く伸ばしてあんを包み、オーブンシートにのせて蒸し器に入れる。
強火で15分くらい蒸し、竹串を刺しても何もついてこなければ出来上がり。
材料・ホットケーキミックス 25g
・水 7.5g
・油 0.2g
・春雨 0.8g
・豚ひき肉 10g
・ニラ 2g
・ネギ 2g
・しょうゆ 0.8g
・甜麺醤 1.5g
・塩 0.1g
・片栗粉 0.6g
・ゴマ油 0.3g蒸したてのアツアツをどうぞ。
家族で一緒に作っても楽しいですね。 -
2022.12.10 (土)
牛乳が苦手な子に香りのいいゴマプリン
素材としても優秀な牛乳。おやつに使わない手はありません!
牛乳が苦手な子に香りのいいゴマプリン
牛乳はたんぱく質や脂質、カルシウムなど、子どもたちに必要な栄養素をバランスよく含んだ飲料です。
調理もしやすく、おやつの素材にぴったり。良質のたんぱく質(19種ものアミノ酸)の補給に最適。
カルシウムはコップ1杯に200mgも。しかも他の食品に比べ吸収率が高い。
乳脂肪は消化吸収がよく、油脂に溶けるビタミンの吸収にも役立つ。
不足すると発育の障害や皮膚炎の原因になる必須脂肪酸も。
牛乳の糖質はほとんどが乳糖で、腸の働きを整え、便秘にも効果あり。
牛乳には発育を促進するビタミンAやB2なども含まれています。
ミネラルの多いゴマと合わせて、栄養満点のプリンをどうぞ。レシピ
白ゴマプリン(1人分)の作り方
①鍋に粉ゼラチンと水を入れ2分くらい沸騰させる。
②練りゴマに砂糖を加えてよく混ぜ、つやが出てきたら牛乳を少しずつ加えながら溶きのばし、なめらかなクリーム状にする。
②を中火にかけ、①のゼラチンを加えて溶かす。溶けたらボウルの底を氷水にあててヘラで混ぜながらとろみをつける。
これに泡立てた生クリームを加えてよく混ぜ、ケースに入れて冷やし固める。
材料・白練りゴマ 6g
・グラニュー糖 4g
・牛乳 20g
・生クリーム 10g
・粉ゼラチン 0.48g
・水 3g
作っているとゴマの香りが広がり食欲も湧いてきます。
これなら牛乳嫌いのお子さんも、ペロリです。