事故編
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頭を打った[子育てヒント]
ご注意ください
この記事は、子どもが頭を打ったときの一般的な目安をまとめたものです。 意識や呼吸に異常がある場合、けいれんや大量の出血がある場合は、すぐに救急車を呼んでください。 判断に迷う場合も、医療機関や地域の救急相談窓口へ相談しましょう。子どもは、家の中で家具にぶつかったり、階段や台から落ちたりして、頭を打つことがあります。
戸外では、走って転ぶほか、公園のブランコや滑り台などから落ちて、頭を打つこともあります。 また、ベビーカーや抱っこひもから落下する事故にも注意が必要です。

子どもが頭を打ちやすい原因
- 大人に比べて頭が大きく、体のバランスを取りにくいため、転びやすい。
- 遊びに夢中になると周囲への注意がそれやすく、物にぶつかることがある。
- 大人に比べて視野が狭く、周囲の物や状況に気づきにくい。
年齢別に多い事故の例
- 0歳~5か月 ベッド、ソファー、ベビーベッドなどからの転落
- 6か月~4歳 階段や家具、遊具などからの転落
- 5歳~9歳 自転車、ブランコ、鉄棒、滑り台、ジャングルジムなどによる事故
いつもと様子が違うと感じたときは、早めに医療機関へ相談・受診しましょう。
頭を打ったときに確認すること
医療機関を受診する際に、医師へ状況を正確に伝えられるよう、次の内容を確認してメモしておきましょう。
確認しておきたいこと
- いつ、どこで頭を打ったのか
- どのくらいの高さから落ちたのか
- どのような状態で頭を打ったのか
- 頭のどの部分を打ったのか
- 頭を打った直後に泣いたか
- 意識、顔色、呼吸、食欲に変化があるか
- 吐いた回数や時間
- いつもと違う行動や症状があるか
早めに医療機関へ相談・受診する目安
次のような症状がある場合
- 出血がある
- 頭を打った後、ぼんやりして反応が鈍い
- 2回以上吐いた、または嘔吐を繰り返している
- 顔色が悪い
- 打ったところがへこんでいる
- 打ったところがブヨブヨしている
- 食欲がない、乳児の場合はミルクの飲みが悪い
- 強い頭痛を訴えている
- 手足のしびれや動かしにくさがある
- 歩き方や話し方が普段と違う
- 頭を打ってから数時間後、数日後に異常が現れた
すぐに救急車を呼ぶ目安
次のような場合は、すぐに救急車を呼びましょう
- 意識がない、または呼びかけに反応しない
- けいれんを起こした
- 視線が合わない
- ウトウトしていて、呼びかけても目を覚まさない
- 呼吸が苦しそう、または呼吸が不規則である
- 出血がひどい
- 鼻や耳から、血の混ざった透明な液体が出ている
- 顔色が著しく悪い
- 普段と明らかに様子が違う
- 手足が動かない、または強い麻痺がある
救急車を待つ間は、無理に体を動かさず、呼吸の状態を確認してください。 嘔吐した場合は、のどに詰まらせないよう注意し、救急隊や電話口の指示に従いましょう。 毛布やバスタオルなどで体を保温し、静かに待ちます。比較的元気な場合も経過を観察しましょう
普段に近い様子が見られる場合
- 頭を打った直後に大声で泣いた
- 痛がっているが、受け答えは普段どおりである
- 顔色が良い
- 機嫌が良い
- コブができただけで、ほかに症状がない
- 一度吐いた後も、普段どおり元気にしている
- 頭を打った後も、普段と変わらず遊んでいる
コブができたときは、冷たいタオルや布で包んだ冷却材を当てて冷やします。 元気に見える場合も油断せず、頭を打った当日から翌日にかけて、子どもの様子を注意深く観察しましょう。 嘔吐を繰り返す、反応が鈍いなどの変化が現れた場合は、すぐに医療機関へ相談してください。何科を受診すればよいでしょうか?
小児科頭を打った後も意識があり、全身状態を含めて診てもらいたい場合は、まず小児科へ相談します。脳神経外科嘔吐を繰り返す、手足に麻痺がある、強い頭痛がある、大きな外傷や多量の出血がある場合などは、脳神経外科への相談が必要になることがあります。受診先に迷う場合は、かかりつけの小児科や地域の救急相談窓口へ相談しましょう。
こんなときはどうしたらよいでしょうか?
頭を打った翌日に嘔吐しました。
頭を打ったこととの関連がない場合もありますが、頭の内部に異常が起きている可能性も否定できません。 早めに医療機関へ相談・受診しましょう。
頭を打った後、よく寝ています。大丈夫でしょうか?
泣いて疲れたために眠ることもありますが、呼びかけへの反応や呼吸の様子を確認してください。 呼びかけても目を覚まさない、反応が鈍い、呼吸が乱れているなどの場合は、すぐに医療機関へ相談しましょう。
後遺症が残らないか心配です。
頭を強く打った後に、手足の動き、歩き方、話し方などが普段と違う場合は、医療機関を受診してください。 時間がたってから症状が現れる場合もあるため、変化をよく観察しましょう。
子どもは、自分の症状を言葉で上手に伝えられないことがあります。
頭を打った後は、表情、顔色、呼吸、食欲、歩き方、話し方などをよく観察することが大切です。 症状や様子をメモや動画に残し、受診時に医師へ伝えられるようにしておきましょう。 -
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子どもの夏バテ[子育てヒント]
非常に暑い日本の夏
日本の夏は、日差しが強く気温が高いだけでなく、湿度も高いため、子どもの体に負担がかかりやすい季節です。
熱中症にはもちろん注意が必要ですが、大人が気づかないうちに疲れがたまったり、体調を崩したりすることもあります。
幼児期から暑さへの対処方法を知り、安全な過ごし方を心がけながら、元気に夏を乗り切りましょう。

暑い屋外で遊ぶときは
子どもには外で元気に遊んでほしいものですが、真夏の外遊びには十分な注意が必要です。 気温や湿度、日差し、子どもの体調を確認しながら、無理のない範囲で楽しみましょう。-
暑さが厳しい時間帯の外遊びは控えましょう
午前中の早い時間や夕方など、比較的涼しい時間帯を選びます。 帽子をかぶり、できるだけ日陰を選んで遊びましょう。
日差しが強い日は短時間で切り上げ、子どもの顔色や汗のかき方、元気があるかどうかをこまめに確認してください。
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水分をこまめに取りましょう
子どもは遊びに夢中になると、のどの渇きを訴えないことがあります。 のどが渇く前から、少量ずつこまめに水分を取るよう声をかけましょう。
普段の水分補給は水やお茶を基本とし、汗を多くかいたときは、子どもの年齢や体調に合った飲み物を選びます。
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汗をかいたら着替えましょう
外遊びへ出かけるときは、タオルや着替えを用意しておきましょう。
遊び終わったら汗をしっかり拭き、衣服が濡れている場合は着替えます。 汗をかいたまま冷房の効いた室内へ入ると、体が冷えやすくなるため注意しましょう。
顔が赤い、汗をたくさんかいている、元気がない、ぼんやりしているなど、いつもと違う様子が見られたら、すぐに涼しい場所で休ませましょう。
涼しい屋内にいるときは
冷房の効いた屋内でも、冷え過ぎや水分不足によって体調を崩すことがあります。 子どもは体調の変化をうまく言葉にできないこともあるため、大人がこまめに様子を確認しましょう。-
部屋を冷やし過ぎないようにしましょう
冷房は、設定温度の数字だけで判断せず、室温や湿度、子どもの様子に合わせて調整します。
汗をかいている、顔が赤い、機嫌が悪いなどの様子がある場合は、室内でも暑さを感じている可能性があります。
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冷房の風が直接当たらないようにしましょう
冷房の風が子どもの体へ直接当たり続けないよう、風向きを調整します。
扇風機やサーキュレーターを併用し、部屋の空気を循環させると、室内の温度差を減らしやすくなります。
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屋外と屋内の温度差に注意しましょう
暑い屋外から冷えた室内へ移動すると、急な温度差によって体に負担がかかることがあります。
商業施設など冷房の効いた場所へ出かけるときは、薄手の羽織りものを用意しておくと安心です。
熱帯夜が続く真夏の夜は
睡眠は、子どもの成長や体調を整えるために大切です。 暑さで眠りが浅くならないよう、快適に眠れる環境を整えましょう。-
夜更かしを避けましょう
夏は日が長いため、遊ぶ時間が延び、就寝時刻も遅くなりがちです。
夏休み中も生活リズムを大きく崩さず、できるだけ毎日同じ時間に眠れるようにしましょう。
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寝室を快適な温度に整えましょう
冷房を上手に使い、寝苦しくない室温に整えます。 室温や湿度、寝具、パジャマ、子どもの汗のかき方を確認しながら調整しましょう。
冷房の風が直接体に当たる場所へ寝かせることは避けてください。
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朝起きたら水分を取りましょう
寝ている間にも汗をかくため、起床後は朝食の前に少しずつ水分を取るようにしましょう。
朝食も抜かず、食事と水分の両方を取ってから出かけることが大切です。
食事で夏バテを予防しましょう
暑い日が続くと食欲が落ちやすくなります。 冷たいものだけに偏らず、主食、主菜、副菜を組み合わせ、無理なく食べられる献立を考えましょう。
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夏野菜を取り入れましょう
夏に旬を迎える野菜は、彩りもよく、食卓に取り入れやすい食材です。 子どもが食べやすい大きさや調理方法を工夫しましょう。
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さまざまな食材をバランスよく食べましょう
肉、魚、卵、乳製品、豆類などを組み合わせ、夏も必要な栄養を取れるようにしましょう。
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アイスやジュースはほどほどにしましょう
冷たいおやつや甘い飲み物を取り過ぎると、食事の時間におなかが空かなくなることがあります。
夏野菜を入れたスープやみそ汁など、温かく食べやすい料理も上手に取り入れましょう。
暑い夏を安全に過ごすためには、屋外だけでなく、室内や夜間の環境にも気を配ることが大切です。 こまめな水分補給、十分な休息、規則正しい生活と食事を心がけ、子どものいつもと違う様子を見逃さないようにしましょう。 -
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目に異物が入った
子どもの目の異変に気づいたら
外で遊ぶようになると、目にゴミが入ったり砂が入ったりすることが増えてきます。
こすらないで、すぐに手当てをするようにしましょう。
子どもの目の異変の対処方法
ゴミや砂が目に入った場合- まぶたをひっくり返す
- ぬらしたガーゼや脱脂綿でそっとふき取る
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コップや水さしで水を注いで洗い流す/ 小児用の目薬をさして、洗い流す
洗面器に顔をつけてゆっくりまばたきする
すぐに眼科医に連れていかなければならない場合- 目が充血している
- なにかで目を突いて出血している
- 痛みで目が開けられない
- 涙が止まらない
- 目に異物が刺さっている
- 化学薬品が目に入った(すぐに流水で目を洗ってから受診する)
子どもの目を守るために
自己判断で大人用の目薬などをさしてはいけません。
また大人がさしている目薬を、興味本位で子ども自身が使ってしまわないように薬品の保管場所は子どもの手が届かないところにしましょう。
家の中では、子どもの目の高さにとがったものを置かないようにしましょう。
外で遊ぶときは、木の枝や葉先などに注意しなければなりません。
木の枝が生い茂っているところに近づかないように教えたり、手で押さえてよける方法を教えたりすることも必要です。 -
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脱臼(だっきゅう)・ねんざ
やわらかく「はずれやすい」子どもの関節
歩き出したり走るようになると、運動量が増えて、手をついたり、ジャンプをして脱臼やねんざを起こすことがあります。
また、大人やお友だちと手をつないだ時に、腕をひっぱられて脱臼を起こすこともあります。
子どもが痛がったり、心当たりがあるときは、なるべく早く整形外科などのクリニックを受診しましょう。
脱臼・亜脱臼とは・・・【脱臼】
なにかのはずみに、肩やひじなどの「関節」がはずれた状態を脱臼といいます。
通常は痛みを伴い、外見では腫れ、変形、ゆがみなどがみられることもあります。【肘内障(ちゅうないしょう)】
脱臼しかかった状態を「亜脱臼」といいますが、特に肘の亜脱臼を「肘内障」といいます。
肘内障は、6歳くらいまでの子どもに多く見られ、子どもが転びそうになった時に大人が子どもの腕を強くひっぱったり、肘を伸ばしたりした拍子に起こります。
激しい痛みを訴え、腕を下げたまま痛がって動かそうとしない場合は肘内障が疑われます。症状- 腕をだらりとさせたまま動かせない
- 関節部が変形している
- 関節部がはれて、青ずんでいる
- 痛がって泣く
対処- 痛がっている時は、氷のうや冷却パックで冷やす
- 添え木や三角巾で患部を固定して、小児科・整形外科・外科を受診する
ねんざとは・・・【捻挫(ねんざ)】
関節をねじってしまうことを「捻挫」といいます。
捻挫は強い痛みがあり、関節部が青紫に腫れてきます。
すぐに氷のうや冷却パックでよく冷やしましょう。
氷水を入れた洗面器などに患部をつけて冷やすのもよいでしょう。
患部はなるべく動かさないようにして、心配な場合は小児科・整形外科を受診しましょう。症状- はれや痛みがひどい
- 患部が青紫色になっている
対処- 氷のうや冷却パックでよく冷やす
- 足首をねんざした場合は固定して、できるだけ歩かせないようにする
- 2~3日は冷湿布して、入浴をひかえる
- 痛みが消えてきたら、温湿布にかえる
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やけど
やけどをしたらとにかく20分~30分流しっぱなしの冷水で「冷やす」こと。 子どもの皮膚は弱いのです。 大きなやけどは、患部を冷やすと同時にすぐ救急車を呼びましょう。 普段からやけどをしやすそうな危険な場所をチェックして、注意しておきましょう。
やけどの程度
程度 症状 ケア Ⅰ度 皮膚が赤くなり、ヒリヒリする。 ①患部を流水で20分以上冷やす。 ②清潔なガーゼを当てておく。 ③何も塗ってはいけない。 Ⅱ度 水ぶくれができ、痛みが激しく泣き続ける。 十分に冷やしたあと、すぐに病院へ。 Ⅲ度 皮膚の表面が白くくずれている。 冷やしながら、大至急病院へ。 Ⅳ度 皮膚が黒こげになり、焼けただれた肉が見える。 救急車を呼ぶ。 軽くてもやけどの程度をチェック
やけどの面積 からだの表面積の30%以上にやけどを負うと、ショック状態になったり、命にかかわるので、患部を冷やすと同時にすぐ救急車を手配してください。 やけどの深さ 面積が小さくても深部に達していることがあります。 あとが残らないようにきちんと手当てすることが大切です。 医師の処置を受けてください。
低温やけどについて 温度が低い湯たんぽやあんかに長時間皮膚が触れていると低温やけどになることがあります。
《大きなやけど》
①水で濡らしたタオルやシーツなどで全体を包んで、その上から水をかける ②水に濡らしたシーツに包んでそのままお風呂の「水」につける。
《心配な場合》
◎大人の手のひらより大きいやけど ⇒表面積の30%以上の場合が多い。 ◎水ぶくれができている ⇒水ぶくれは絶対につぶさない。 ◎衣服は脱がせるの? ⇒衣服は脱がせないで着せたまま冷やす。 ◎ショック状態になった ⇒すぐに病院へ。 ◎痛みが強く激しく泣く ⇒すぐに病院へ。 ◎黄色っぽい液がしみ出た ⇒すぐに病院へ。
《ドクターアドバイス》
服は脱がせないで やけどがひどいときに、服を脱がせようとすると、皮膚まで剥がれてしまうことがあります。 脱がせるのは一番上に着ているものだけにして、皮膚に接触している服は脱がせないようにしてください。 そのままどんどん水をかけて冷やします。 風邪をひかないか心配するより、やけどの進行をくい止める方が大切です。
受診は何科? ◎「皮膚科」か「外科」へ。 ◎程度がひどい場合は「大きい病院」へ。
《やけど事故防止のために》
①やけどの原因となる「アイロン」「ポット」「やかん」「ストーブ」「薬品」などを子どもの手の届かない場所で管理する。 ②実際に熱い物に手を触れさせ『怖い』ことを知らせる。 ③低温の湯たんぽや電気あんかでも長時間使用すると、やけどをすることもある。 ④風呂場のフタの上で遊ばせない。
《やけどの時の注意》
絶対に水を与えない。(欲しがったら唇を湿らす程度)
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室内での事故
室内にも危険なものがたくさんあります。 行動範囲が広がってくると、子どもの目につくものは興味があるものばかり・・・ 室内をもう一度、子どもの目線で点検してみましょう。
キッチン
- 包丁や火を使うキッチンは危険度が高い場所。
- 手の届かないように工夫をしましょう。
ポットのお湯 やけど ロックする・上に置く 炊飯器の蒸気 やけど 手が届かないところに置く 包丁 切り傷 戸にロックをする ガスコンロ やけど・ガス事故 スイッチにカバー・元栓を止める なべをひっくり返す やけど 手が届かない所に鍋を置く テーブルクロスをひっぱる やけど・打ち身 短いクロスにする テーブルの角にぶつける 打ち身・切り傷 テーブルの角にカバーをする 浴室
- 転倒やおぼれる危険ある場所。
- 絶対1人で浴室に入れないようにドアにロックしておきましょう。
熱いお湯・シャワー やけど 蛇口・レバーを触らせない 浴槽 溺れる 残り湯は少なめに タイルの床 転倒して打ち身 滑り止めを敷く カミソリ 切り傷 高いところに置く シャンプーなど 誤飲 高いところに置く リビング
- 長時間いることが多く、最も事故にあいやすい場所
ソファから落ちた 打ち身・切り傷・すりきず 落ちても痛くない床にする コンセントをいたずら 感電 コンセントカバーをする ドアに手(指)をはさむ 骨折・切り傷 弾力グッズを貼る アイロンを触った やけど 手の届かない所に置く 扇風機に手を入れる 切り傷 手の届かない所に置く 階段から落ちる 打ち身・切り傷 専用ゲートをつける トイレ
溜めた水に落ちる おぼれる 便器のふたを閉めておく 洗剤などを飲んだ 誤飲 手の届かない所に置き、戸にロックする -
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戸外での事故・けが
歩き始めるようになったら、戸外には危険なものがいっぱい!! ちょっとの時間でも目を離さないようにしましょう。 何が起こるかわかりません。日頃から、危ないことをしっかり教えておくことが大切です。事故の種類
公園で・・・ 木に登って落ちた。ボールがあたった。 日射病になった。犬に噛まれた。池で溺れた。 自転車に乗って転んだ。ブランコやすべり台から落ちた。 道路で・・・ 自転車の車輪に足がはさまった。飛び出して車にはねられた。 自転車の前に乗せていたら、自転車が倒れた。 ベビーカーが動き出した。 その他・・・ 車のドアで手をはさんだ。ベランダの手すりの隙間から落ちた。 車の中に残しておいたら、熱射病になった。 チャイルドシートから落ちた。駐車場で車にひかれた。階段からおちた。 ケアのしかた
出血した場合 軽傷で出血量が少ない時 傷口に滅菌ガーゼや清潔なタオルなどを当て、強く圧迫する。 出血量が多い時 上記の処置をした上で、傷口に近い動脈を強く圧迫する。 (まっ赤な血がほとばしるように出る場合は、止血をしながら救急車を呼ぶ) 頭を打った 心配がない場合 痛がっても、すぐに泣く。普段と変わりなく遊んでいる。 (ケア) ・出血していたら止血をする。 ・こぶができていたら冷やす。 *しばらくは注意深く観察する。 心配な場合 ①ぼうっとしている。②吐く。③顔色が悪い。④食欲がない。 (ケア) ・体をゆすったり、動かしたりしない。 ・打った場所を冷やす。 ・顔を横に向けて寝かす。 ・出血があるときは、止血をして病院へ。 *けいれんをおこした、出血がひどい、ショック状態のときはすぐ救急車を呼ぶ。 溺れた 心配がない場合 すぐに泣く。 (ケア) ①水を吐かせる。 ②服を着替えさせて暖かくして寝かせる。 心配な場合 すぐに泣かない場合は一刻を争う。すぐに救急車を呼び大声でまわりの人を呼ぶ。 呼吸をしていなかったら、「人工呼吸や心臓マッサージ」をして救急車を待つ。 噛まれた 心配がない場合 飼い犬や飼い猫にかまれた場合。 (ケア) 流水で洗い、消毒液をつける。 心配な場合 野良犬、野良猫、ネズミ、リス、ハムスターなどに噛まれた場合は要注意 (ケア) 傷口を流水でよく洗って、受診する。 -
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危険な場所をチェック(安全対策はしっかりと)

赤ちゃんが、ハイハイやつかまり立ちをしだすと、急に行動範囲が広がってきます。 言いかえれば、「家の中は危険がいっぱいの環境」ということになります。
命にかかわる誤飲やケガなどの事故が、いちばん多いのは生後7~9ヶ月頃です。
赤ちゃんのいる部屋をしっかり点検しましょう。ポット、炊飯器、コーヒーメーカー、などの電化製品は手の届かない高いところへ
家電についているコードを引っぱってしまいがちなので、コードは子どもの手の届かないように気をつけましょう。
電気製品でやけどをしたり、頭を打ったり、切り傷をつくったり、危険がいっぱい!です。レンジ台(ガス台・IH台)に注意
つかまり立ちができるようになると、レンジ台に手が届くようになります。
すると動くスイッチに興味を示し、親がちょっと目を離している隙に押してしまうことがあります。危険です!押しても動かないようにしておきましょう。テーブルの上
手が届く高さのテーブルの上には、熱いコーヒー・お茶などを置かないようにしたほうが賢明です。どうしても置かなくてはならない時は端に置かないで、真ん中の方に置きましょう。 また、テーブルクロスはかけない方が安全です。赤ちゃんがテーブルクロスをひっぱってしまうと載せた物が落ち、大変危険だからです。レンジ台(ガス台・IH台)に注意
つかまり立ちができるようになると、レンジ台に手が届くようになります。
すると動くスイッチに興味を示し、親がちょっと目を離している隙に押してしまうことがあります。危険です!押しても動かないようにしておきましょう。
たばこ・灰皿は片付けて
7~10ヶ月頃の赤ちゃんは何でも口に入れて確かめる時期です。
タバコやタバコの吸殻は、赤ちゃんの口に入ると命にかかわる大変危険なものです。 絶対に赤ちゃんの①目にはいらない②手が届かないところ に片付けておきましょう。コンセントにはフタを
赤ちゃんは「穴」にも興味を示します。 電気コンセントにはフタをしておきましょう。窓にはカギ・窓の近くは登るものを置かない
①ベランダに通じる窓には常に「カギ」をかけておく習慣をつける。
②窓の近くに椅子やソファを置かない。などして、親の不注意による転落事故を防ぎましょう。
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のどにつまらせた
乳児や幼児は何でも口に入れて確かめることが多いです。 機嫌よく遊んでいたのに、急に苦しんだり、激しく咳き込んだりするときは、のどに異物がつまった可能性があります。 このような時は迅速な対応が必要になります。一刻を争うときは救急車を!
気道につまって呼吸困難になり、唇の色が紫色に変わってきたら、危険です。 すぐに救急車を呼び、救急車が到着するまで吐かせる努力をしましょう。 *どうしても取り除くことができなければ、あおむけに寝かせ、首の下に枕などをあてて、気道を確保し、人工呼吸をしながら、救急車を待ちましょう。

対処のしかた
イラストつまっても呼吸ができる場合は、そのまま静かに病院に運んだほうが無難です。無理に取ろうとすると、かえってつまらせてしまうことがあります。 かたいもの(ボタン・豆)をつまらせたのか、やわらかいもの(おもちなど)をつまらせたのかによって、処置は違ってきます。どちらにしても、急いで取り除かなくてはなりません。 だいじょうぶな場合
やけど ケアのしかた ◆目を白黒させているので、背中をたたいたら出てきた。 吐き出した後、きげんよく遊んでいるようなら心配はない ◆小さなものを飲み込んでしまった。 ①便に出てくるまで便をチェックする。 ②便に出ない場合は病院へ連れていく ③とがったもの・ボタン電池・磁石などを飲み込んだときは、すぐ病院へ連れて行く 心配な場合
やけど ◆呼吸困難になっている ◆唇が紫色になって、チアノーゼがでてきた ◆激しく咳き込み、苦しんでいる ◆声が出ない ケアのしかた かたいのもがつまった場合 やわらかいものがつまった場合 ・のどの奥に見えるときは、指でかき出す ・のどの奥に見えるときは、指でかき出す ・さかさにして背中を強くたたく ・片ひざを立て、子どものみぞおち部分をひざの上にのせて、頭を下げさせて、背中を強くたたく ・後ろから抱きかかえるようにして頭を下げさせ、みぞおちを強くしめる ・横向きに寝かせる ・のどの奥に異物がみえるときは、指でかき出す ・見えないときは、舌の付け根を強く押して吐かせる -
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事故から守る(2)
子どもの行動範囲で点検
ハイハイ以前のお子さんは布団や手の届くところだけ注意すれば大丈夫ですが、ハイハイができるようになると、お子さんの行動範がぐーんと広まり、全て危険区域になります。 姿勢が低い子どもは大人が気づかないような部屋の隅のゴミを食べたり、角に頭をぶつけたり、「え!どうして!」という事故が発生します。子どものようにハイハイをして周りを見渡してみましょう。特に季節ごとの暖房器具、冷房器具は要注意です。
より事故が多くなるのは歩けるようになる1歳過ぎです。行動範囲も広くなりますし、興味関心も広がります。子どもは自分の世話をしてくれる親が大好きです。歩けないときからずっと親の行動を観察しています。お母さんの化粧道具、台所用品、お父さんの大切にしているパソコンやゴルフ道具など触りたくて仕方がないのです。 歩けるようになったらまず大人が使うもの、大切にしているものなどの場所を変えましょう。引き出しなどを開けられないようにしたり、または開けられても大丈夫なように中身を入れ替えるなどの注意が必要です。お子さんの成長にあわせて行動範囲の点検を怠らないようにしましょう。






2026.07.10 (金)

0120-042-870