子育てのヒント
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室内あそび
灼熱の太陽が照りつける真夏。冷たい北風の吹く真冬。毎日雨降りの梅雨時。
この時期は戸外あそびをさせたくても出来ない場合がありますね。
そんな時、無理に外あそびをしないで、室内あそびを楽しみましょう。
室内あそびをする時に気をつけるポイント
あそびのスペースはありますか?この時期の子どもたちは、家の中の汚し屋さん。
いつも綺麗にしていたい親にとっては「散らかさないでね」「ここは汚さないでね」などとつい小言を言ってしまいがちです。
小言ばかりだと、子どもはじっくりと遊ぶことができなくなり、楽しくなくなってしまいます。
何をして遊んでもOK!なスペースを確保してあげましょう。
そのスペースに関しては少しぐらい汚しても散らかしても、叱らないようにしましょうね。自由に遊べる環境を整えておくことが大切です。遊び道具は1種類と決めてはいませんか?積み木だけ、人形だけ、と1種類で遊ぶというような発想を子どもはもちません。
積み木で作った家の中に人形をいれる・・テーブルは空き箱で・・と自分の身のまわりにあるものを複数使って、あそびの発想を広げていくはずです。
いらなくなった小さな箱、缶、紙、紙筒などは子どもの発想を広げ、素敵な遊び道具になってくれます。
市販の決まった遊びしかできない玩具より、魅力的かもしれませんね。
また、プラスチックのおもちゃより、「木」「布」「ラバー」の素材は情緒安定をさせるといわれています。音楽は良い遊び?答えはYESです。
音楽にのって歌ったり、体を動かすのは良い遊びのひとつです。
子どもは繰り返しが大好きなので、一定のメロディーやリズムをもっている音楽は、やっぱり大好きなんですね。
遊びに飽きた時や、遊びの集中が切れた時に音楽をかけてみましょう。
幼児向きの音楽にこだわる必要はなく、お父さん、お母さんの好きな音楽で良いのです。かえって、お父さんやお母さんが乗りやすい音楽の方が、子どもも喜びます。
クラッシック音楽も時にはいいですね。
音楽をかけて、親子で一緒に歌ったり、体を動かしたりしてみましょう。
ただ、BGMのように、一日中音楽をかけっぱなしするのは感心しません。雑音になってしまいます。
音楽は時々「OFF」にして、メリハリをつけることが必要です。おもちゃの出し入れがしやすいですか?最後におもちゃの出し入れ、片付けについてです。
自分一人でもおもちゃの出し入れができる環境を整えておきましょう。
「仲間集め」ができるようにするのが、お片づけが上手くいくコツです。
例えば、「ミニカー」「人形」「積み木」「その他ばらばらおもちゃ」などに分けてしまえる専用の入れ物を用意しましょう。
また、親も一緒に楽しく片づけるところを見せてあげると、なお良いですね。
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【子育てヒント】リズムであそぼう
乳幼児は音の出るものにとても興味や関心を示しますし、大好きですよね。
簡単に手作りの楽器を作って、音を出しながらお父さんお母さんとあそんでみましょう。
楽しくあそびながら「リズム感・表現力」を養えて一石二鳥ですね。
マラカスづくり その1(生後4~6ヶ月頃から)
用意するもの・・- 乳酸飲料のボトル
- 乾燥した豆類(大豆・あずきなど)・米・乾燥したマカロニ・小さな鈴
- ラップ
- 輪ゴム
つくりかた・・
- 乳酸飲料のボトルをきれいに洗って乾かした後、豆や米やマカロニなどを少し入れる
- 何重かにしたラップでふたをして、輪ゴムできっちりとめる。
あそびかた・・
- 子どもの前に置き、転がして出る音を楽しむ。
- 手で持てるようになったら、持って振り、音を楽しむ。
- オルゴールやCDと一緒に振って鳴らしてみる。(大人も一緒に!)
※注意:中に入っている豆などを誤って食べないように、しっかりフタをして、遊ぶときはそばで見守りましょう。
音が出るおもちゃによる育脳への効果(4カ月~)- 「マラカスを振ると音が出る」の因果関係を知る。
- 中に入っている材料によって音の違いを楽しむ。
- お父さん・お母さんとのコミュニケーションを楽しむ。
マラカスづくり その2(1歳~2歳ごろ)
用意するもの・・- 乳酸飲料のボトル2本
- 乾燥豆やマカロニなど
- ビニールテープ
つくりかた・・
- 乳酸飲料のボトルを2個用意し、片方に豆やマカロニを入れ、もう片方と口と口を合わせる。
- つなぎ目をビニールテープでとめる。
あそびかた・・
- 子どもの好きな音楽をBGMにして、お母さんやお父さんと一緒にマラカスを鳴らしながら、自由に体を動かしたり、踊ったりする。
音が出るおもちゃによる育脳への効果(1歳~)- 音楽に合わせて自由にからだを動かすことで、音楽を抵抗なく楽しむことができる。
- 感情の表現や自己表現がじょうずにできるようになりますよ!
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パパと遊ぼう(1)
パパとのスキンシップ

幼児期はパパの役割が大切になってきます。
ママはお腹で10ヶ月間、育てている間に「母親」としての自覚が生まれてきます。
でも、パパは子どもが産まれてやっと「父親になつたんだ・・・」と思うものです。そして、1歳前後の授乳期も、絶対ママでなくてはならないわけですから、パパは少し疎外感をもってしまいます。 1歳を過ぎるころから、パパの出番です。まだ言葉がでなくても、スキンシップで充分意志疎通ははかれます。
仕事で疲れていても、家に帰ったら家庭モードに切り替えて、たくさん遊んであげてください。
『ママはー安心の相手、パパはー楽しい遊び相手』一緒にお風呂に入ろう!
○ゆったり湯船につかって
子どもの好きな歌・パパの得意な歌をうたいましょう・手あそびをしましょう「グーチョキパー」「はななな・・」○石けんの泡で
ソフトクリーム作り・泡をガーセのハンカチでつつんじゃおう・泡のおむすび○洗いっこ
パパの大きな背中をゴシゴシ・ぼく(わたし)のおしりもピッカピカ○タオルであそぼう
パパとこどもがタオルのはじを持ちひねって「ジャー!」「おみずがいっぱいでたね!おもしろい!」 -
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[子育てヒント]子どもの小食
小食で困っています
子どもの食事に関する悩みの中でも、「食べる量が少ない」「食欲がない」という相談は少なくありません。
子どもが必要とする食事の量には個人差があるため、元気に過ごし、成長しているようであれば、食べる量だけを見て過度に心配する必要はありません。
まずは、子どもが「食べてみたい」と感じられるような環境をつくることから始めてみましょう。
- 料理をおいしそうに盛り付ける
- 食材の彩りを工夫する
- 料理の香りを一緒に楽しむ
- 家族で楽しく食卓を囲む
- 落ち着いて食べられる雰囲気をつくる
「楽しく食事をすること」は、今日からでも始められる大切な工夫です。

良い食事は、良い生活習慣から
必要な食事の量は、年齢や体格、活動量などによって異なります。 食べる量だけにこだわらず、心にも体にも負担の少ない、バランスのよい食事を心がけたいですね。
楽しく食事をするために、普段の生活を確認してみましょう。
生活リズム食事、起床、就寝の時間は、ある程度決まっていますか?
時間帯は家庭によって異なりますが、毎日の流れをできるだけ整えることで、食事の時間におなかが空きやすくなります。
体を動かす外遊びや、体を使った遊びを楽しめていますか?
天気のよい日は、無理のない範囲で体を動かして遊びましょう。十分に活動することで、おなかが空き、自然と食欲につながることがあります。
おやつ・飲み物食事の直前におやつを食べたり、牛乳やジュースをたくさん飲んだりしていませんか?
子どもの胃はまだ小さいため、食事前に飲食すると、それだけでおなかがいっぱいになることがあります。 おやつの時間と量を決め、食事の直前は控えめにしましょう。
テレビ・スマホ食事中は、テレビやスマホの画面を消しましょう。
画面を見ながら食べると、食事に集中しにくくなり、食べ終わるまでに時間がかかることがあります。 家族との会話を楽しみながら、落ち着いて食べられる環境をつくりましょう。
食欲がない状態が続くときは
食欲がないことに加えて、顔色が悪い、元気がない、疲れやすい、体重が増えない・減っているなど、普段と異なる様子が見られる場合は注意が必要です。
気になる症状があるときや、食事に関する心配が続くときは、早めに小児科などの医療機関へ相談しましょう。
食べる量を増やすことだけを目標にせず、生活のリズムを整え、食事の時間を楽しく過ごすことから始めてみましょう。 少しでも食べられたときは、「食べられたね」「おいしかったね」と、子どもの頑張りを認めてあげてくださいね。 -
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子どもの夏バテ[子育てヒント]
非常に暑い日本の夏
日本の夏は、日差しが強く気温が高いだけでなく、湿度も高いため、子どもの体に負担がかかりやすい季節です。
熱中症にはもちろん注意が必要ですが、大人が気づかないうちに疲れがたまったり、体調を崩したりすることもあります。
幼児期から暑さへの対処方法を知り、安全な過ごし方を心がけながら、元気に夏を乗り切りましょう。

暑い屋外で遊ぶときは
子どもには外で元気に遊んでほしいものですが、真夏の外遊びには十分な注意が必要です。 気温や湿度、日差し、子どもの体調を確認しながら、無理のない範囲で楽しみましょう。-
暑さが厳しい時間帯の外遊びは控えましょう
午前中の早い時間や夕方など、比較的涼しい時間帯を選びます。 帽子をかぶり、できるだけ日陰を選んで遊びましょう。
日差しが強い日は短時間で切り上げ、子どもの顔色や汗のかき方、元気があるかどうかをこまめに確認してください。
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水分をこまめに取りましょう
子どもは遊びに夢中になると、のどの渇きを訴えないことがあります。 のどが渇く前から、少量ずつこまめに水分を取るよう声をかけましょう。
普段の水分補給は水やお茶を基本とし、汗を多くかいたときは、子どもの年齢や体調に合った飲み物を選びます。
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汗をかいたら着替えましょう
外遊びへ出かけるときは、タオルや着替えを用意しておきましょう。
遊び終わったら汗をしっかり拭き、衣服が濡れている場合は着替えます。 汗をかいたまま冷房の効いた室内へ入ると、体が冷えやすくなるため注意しましょう。
顔が赤い、汗をたくさんかいている、元気がない、ぼんやりしているなど、いつもと違う様子が見られたら、すぐに涼しい場所で休ませましょう。
涼しい屋内にいるときは
冷房の効いた屋内でも、冷え過ぎや水分不足によって体調を崩すことがあります。 子どもは体調の変化をうまく言葉にできないこともあるため、大人がこまめに様子を確認しましょう。-
部屋を冷やし過ぎないようにしましょう
冷房は、設定温度の数字だけで判断せず、室温や湿度、子どもの様子に合わせて調整します。
汗をかいている、顔が赤い、機嫌が悪いなどの様子がある場合は、室内でも暑さを感じている可能性があります。
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冷房の風が直接当たらないようにしましょう
冷房の風が子どもの体へ直接当たり続けないよう、風向きを調整します。
扇風機やサーキュレーターを併用し、部屋の空気を循環させると、室内の温度差を減らしやすくなります。
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屋外と屋内の温度差に注意しましょう
暑い屋外から冷えた室内へ移動すると、急な温度差によって体に負担がかかることがあります。
商業施設など冷房の効いた場所へ出かけるときは、薄手の羽織りものを用意しておくと安心です。
熱帯夜が続く真夏の夜は
睡眠は、子どもの成長や体調を整えるために大切です。 暑さで眠りが浅くならないよう、快適に眠れる環境を整えましょう。-
夜更かしを避けましょう
夏は日が長いため、遊ぶ時間が延び、就寝時刻も遅くなりがちです。
夏休み中も生活リズムを大きく崩さず、できるだけ毎日同じ時間に眠れるようにしましょう。
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寝室を快適な温度に整えましょう
冷房を上手に使い、寝苦しくない室温に整えます。 室温や湿度、寝具、パジャマ、子どもの汗のかき方を確認しながら調整しましょう。
冷房の風が直接体に当たる場所へ寝かせることは避けてください。
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朝起きたら水分を取りましょう
寝ている間にも汗をかくため、起床後は朝食の前に少しずつ水分を取るようにしましょう。
朝食も抜かず、食事と水分の両方を取ってから出かけることが大切です。
食事で夏バテを予防しましょう
暑い日が続くと食欲が落ちやすくなります。 冷たいものだけに偏らず、主食、主菜、副菜を組み合わせ、無理なく食べられる献立を考えましょう。
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夏野菜を取り入れましょう
夏に旬を迎える野菜は、彩りもよく、食卓に取り入れやすい食材です。 子どもが食べやすい大きさや調理方法を工夫しましょう。
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さまざまな食材をバランスよく食べましょう
肉、魚、卵、乳製品、豆類などを組み合わせ、夏も必要な栄養を取れるようにしましょう。
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アイスやジュースはほどほどにしましょう
冷たいおやつや甘い飲み物を取り過ぎると、食事の時間におなかが空かなくなることがあります。
夏野菜を入れたスープやみそ汁など、温かく食べやすい料理も上手に取り入れましょう。
暑い夏を安全に過ごすためには、屋外だけでなく、室内や夜間の環境にも気を配ることが大切です。 こまめな水分補給、十分な休息、規則正しい生活と食事を心がけ、子どものいつもと違う様子を見逃さないようにしましょう。 -
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あせも[子育てのヒント]
あせもは皮膚についた汗や汚れが汗腺をふさいでしまうことが原因でできます。赤ちゃんや幼児は、大人と同じ数の汗腺をもち、新陳代謝も活発です。汗や汚れを放置しておくと、汗腺をふさいで「あせも」になってしまいます。
症状
赤いブツブツした湿疹ができます。できるところは・額・頭・首・手足のくびれたところ・脇の下・背中・おしりなど汗がたまりやすい場所にできます。 かゆみがあるので、不機嫌になります。
治療&ケア
皮膚を清潔に保つことがいちばん大切です。タオルで拭くより、石けんで洗い流す方が効果的です。 ひどいときは、皮膚科にいって処方してもらいましょう。 ※あせもができてしまう前に、予防をすることが大切です。

予防
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- ・汗をかかないように、部屋を涼しくしましょう。
- ・汗をかいたら、こまめに拭きましょう。
- ・汗で湿った下着や服は、こまめに取り替えましょう。
- ・汗をかいたときは、シャワーをあびせましょう。
- ・ぬるめのお湯で入浴させ、入浴後はタオルでしっかりと拭きましょう。
- ・湿疹をかきこわさないように、子どもの爪を短く切っておくようにしましょう。
- ・基本的にベビーパウダーはつけないほうがよいです。(汗腺をつまらせてしまう)
- ・つける場合は薄くつけましょう。
あせものより
あせもをかきむしってしまい傷ができます。傷に細菌がつき化膿することをいいます。 あせものよりは、頭の中や皮膚のやわらかい部分にできやすいです。 化膿するのでジュクジュクして痛みます。あせものよりを放置しておくと、あとが残ったり、髪の毛が抜けたりりしますから、早めに皮膚科で受診しましょう。
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雨の日の遊び[子育てのヒント]
梅雨に入ると雨降りがつづき、外遊びができないために親も子どももストレスがたまってしまいますね。
部屋の中は散らかったおもちゃでいっぱい・・・・ 大きな声な声をはりあげる・・・ ドタバタと走り回る・・・ 親子でツンツン、プンプン、こんな関係はよくありませんね。
さあ!思い切って雨でも外に出てみましょう
雨も大切な自然物と考えて、積極的に関わってみると案外楽しいものです。
例えば・・・ 長靴を履いて、レインコートを着て、「ピチャピチャ!バシャバシャ!」水たまりを歩いてみましょう。
水が跳ね上がる様子や、水の音や、しぶきがかかった時の水の冷たさなど、「五感」をフル回転させる良いチャンスです。
また、現在はほとんどの道がアスファルトですが、土のある公園で、雨でゆるくなった地面を探してみましょう。
長靴をはいて足で「グニャ!グニャ!」の感触を確かめるのも楽しいですよ。
もちろん足だけでなく、手で触ってみましょう。 雨が葉っぱを伝う様子・雨水がどこを通って流れるか・・・などをジッーとながめて観察力が養いましょう。
この時、子どもだけでなく、お父さんやお母さんも一緒に遊んでみましょう。
きっと童心に戻り、楽しくて、キャッキャッとはしゃいでしまうでしょう。
一緒に遊んだことが親子の共通話題になり、寝る前の素敵なコミニュケーションになること間違いなしです。遊んだ後は…
遊んだ後はよーく手足を洗い、濡れた体を拭いておくことも大切です。
部屋に戻ったら、遊んだこと、雨に濡れた葉っぱのようすなどの絵を描いてみることをおすすめします。
また、大きさの違う大・中・小のてるてる坊主を作ってみるのもおもしろいですよ。
『雨』と仲良くなって、楽しい梅雨どきをお過ごしください。
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ボールであそぼう – 1歳編
1歳頃の子どもは、とにかく動くものが大好きです。
加えてこの時期は、自分と外の世界とのつながりや関係を作っていく時期なんですね。
お父さんやお母さんとのボールあそびは、「親子のいい関係」をつくるとても良い遊びなので、ポイントを押さえて楽しく遊んでみましょう。
ボールあそびの準備
- 市販のボール
* いろいろな「大きさ」「硬さ」「色」「材質」が違うもの。
* 材質―スポンジ・ビニール・プラスチック(ピンポンボール)・ゴム - 手作りのボール
* 布やタオル地ボール(袋状の中に紙や布や豆を入れる)・カプセルおもちゃの空き容器ボール(中に細かいものを入れて音を楽しむ)など
遊び方
この時期は模倣期なので、大人が遊ぶ姿を子どもに見せましょう。
すぐに真似をしたがりますよ。
まずは、大人が楽しそうに遊んで見せましょう。
その後すぐに、子どもに向かってやさしくボールを転がしてみます。
子どももボールを転がせるようになったら、キャッチボールができますね。
遊び方は自由です。いろいろ考えて工夫をしてみましょう。
バウンドさせてキャッチ、箱を使って玉入れ、的当てなどもよいですね。
「コミュニケーション」が大切な時期なので、ボールあそびは親子のコミュニケーションにもとても良いです。楽しく遊んでくださいね。ボールで遊ぶときの声がけ
遊ぶときにはたくさん声がけしましょう。
遊びの中でたくさんの言葉を聞いて『五感』の刺激を受けることは、この頃の子どもにとってとても大切な経験です。- 子どもの名前を呼ぶ
「○○ちゃん、ボールがいくよー!」や「○○ちゃん、ボールをコロコロころがしてね」、「○○ちゃんじょうず!じょうず!」など - ボールを触った感覚を言葉にしてみる
「柔らかいね」「硬いね」「ざらざらしているね」「つるつるしているね」「ふわふわしているね」「重いね」「軽いね」 - ボールの動きを言葉にして観察させる
「よーく見ててね」と言って、動くボールを追って見る(追視をさせる)
ものをよく見る習慣がつき、「集中力」がつきますよ
- 市販のボール
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父親の育児参加
楽しい会話が飛び交う、笑いの絶えない家庭は子どもの笑顔がいっぱいの、素晴らしい家庭ですね。その主役は「お父さん」です!
どんちゃか創設者の伊藤忠彦先生は、「家庭で父親が率先して話をする雰囲気をつくると、子どもが賢くなる。」とよくおっしゃっていました。
特に「明るい家庭」は父親の存在が大きく影響してくるのです。
子どものしつけや教育は、母親任せ。なんて言っているお父さん、もっと積極的に子どもに関わりましょう。
普段、常に子どもに接しているお母さんは、案外育児でクタクタです。
特に「いやいや期」の子どもがいるお母さんは、つい子どもを叱ってしまうことが多いものです。 そんな時、お父さんはお母さんの育児の悩みを聞き、相談相手になってあげてください。お母さんの気持ちを安定させることは、お父さんが間接的に育児に参加していることにもなるのです。それは父親の役割のひとつともいえるでしょう。
少しづつ社会性が芽生えてくる頃、母親以外で一番身近いる大人は「お父さん」です。お父さんと子どもが積極的に関わると、子どもの社会性はおとうさんを通して少しずつ育まれていきます。

あまり細かいことを言わないし、優しくて心が広いお父さん、もっと育児参加をしてみませんか。
肩の力をぬいてお父さんも子どもと一緒に楽しんでみてください。普段お父さんが興味をもっていたり,お父さんの得意なことであそんじゃおう!
きっと子どもは「おとうさんてすごい!」と思うはずです。
ビデオ撮り 撮影したものを編集して家族で(おじいちゃん・おばあちゃんも招いて)鑑賞会を開きましょう。きっと尊敬されちゃいますよ。たまには子どもにも撮らせてあげましょう。 模型 お父さんが子どもの頃大好きだった模型づくりを、夢中になって作るところを子どもに見せてあげましょう。子どもが見るだけで、一生懸命なお父さんに「僕もやりたい!」ときっと言い出すはずです。子どもと一緒に模型作りができたら楽しくて、素敵ですよね。作るものは、お父さんの好きなもの、子どもが今興味をもっているもの、がいいですね。 パソコン 最近は「スマートフォン」「IPAD」「パソコン」と機材が進化し、多様化しています。得意なところを見せてあげてください。子どもが興味をもったら、優しく教えてあげてくださいね。コミュニケーションの機会が増えるかもしれません。 カメラ 子どもの興味のある遊びや物や植物耶動物をカメラで撮り、現像する。 子どもと一緒にアルバムづくりをしても楽しいですよ。 積み木・ブロック 積み木・ブロックは創造性を豊かにする玩具です。 お母さんよりお父さんの方が得意かもしれません。それは、お父さんは教え込もうとしないで、お父さんも子どもの頃に戻って夢中になって子どもと一緒に楽しむことができるからです。コミュニケーションも自然にとれるはずです。 どんな世界ができるのか楽しみですね。 生き物探し おたまじゃくし取り・クワガタムシ取り・カブトムシ取り・ちょうちょ取り・トンボ取り・ザリガニ取り等、お父さんも童心に戻って子どもと一緒に生き物探しを楽しみましょう。 図鑑を傍らに置いて、名前や生態を調べながら生き物探しをすると、もっと知識が深まるし、興味が広がります。 ボールあそび 特に男の子はボール遊びのセンスがいいと、きっと回りのお友だちから一目おかれるはずです。小さいスーパーボールから大きいドッヂボールのボールまでいろいろな大きさのボールを用意して思い切って遊んでみましょう。 まずは、〈キャッチボール〉で「お父さんいくよ」「○○くんいくよ」と声を掛け合えば、気持ちが通い合い、心のキャッチボールができます。 プラレール・自転車 特に男の子は、車や電車が大好き! もしかしてお父さんの大切にしていた宝物のプラレールやミニカーがまだとってあるかもしれません。「とくべつだよ」とちょっと勿体つけて子どもに使わせてあげるのもいいかもしれませんね。 きっとお父さんも童心に戻って夢中になり、楽しいひとときを過ごせるかもしれません。 ふたりでドライブ お父さんと子どもだけのドライブ。お母さんはお留守番。 お母さんにはナイショの「ひみつのはなし」や「ひみつのやくそく」をしても楽しいですよ。子どもは「ひみつ」が好きで、「とくべつ」も大好きです。 車の中は面と向かわないでお互いに前を向いているので、普段話しにくい話が何でも話せそうです。 長い時間ではなく、30分ぐらいのドライブはいかがですか? お散歩で空や植物観察 季節のよい春や秋のお父さんがお休みの日曜日は最適です。夏は夕方、夕食後涼しくなって、夕涼みがてらに出かけてみましょう。 小さな「図鑑」を持っていくといろいろな発見があるかもしれません。 「ものしり博士さん、誕生!」かもしれません。 お風呂であそんじゃおう!
お父さんと子どもとのふれ合いで一番楽しい場所が「お風呂」です。 お風呂の中は、子どももお父さんも気持ちがリラックスしています。
スキンシップもとれ、楽しい時間になること間違いなしです。背中の流しっこ 大きな背中のお父さんと小さな背中の子ども。日曜日の入浴はお父さんと。と決めておくといいですね。
上手に洗えなくてもOK! いっぱい泡立てて、「ゴシゴシ!フワフワ!ツルツル!」スキンシップタイムのはじまり。水てっぽうで的あて 寒くない夏が最適です。
裸ん坊で水鉄砲を持ってお父さんと子どもでお風呂に突入。 「タイルの上から何番目。
右から何番目。目がけて、シュッ!」「あたり!」 好きなおもちゃを持ち込んで「○○目がけて、シュッ!」「あたり!」 「お父さんのおへそを目がけて、シュッ!」「あたり!」 思いっきり楽しくあそんじゃおう!シャンプーつけてソフトクリームやウサギの耳に変身 シャンプーのアワをいっぱい泡立てて、ソフトクリームの形にしたり、うさぎの耳にしたりしてあそんじゃおう!
お父さん、子どものリクエストに応えてあげてくださいね。魚釣りごっこ 市販のおもちゃでOK!です。
金魚すくいあそびも面白そう! 日曜日の夜、1週間に1度ぐらい綺麗に洗うことより、遊ぶことが優先でも大丈夫!ジョーロあそび お風呂の中なら裸ん坊なので、いくら濡れても大丈夫です。
シャワーの代わりにジョーロでアワを流しましょ。
絵本タイム、お話タイムはお父さんと・・
土曜日・日曜日の夜や夕食後のひとときは“お父さんと絵本タイム”に決めましょう。
子どもを膝に載せて子どものお気に入りの本を読んであげたり、昔話やお父さんの創作話を聞かせてあげましょう。お父さんの声・お父さんの心臓の鼓動・お父さんの臭い・お父さんの体温(暖かさ)を感じさせてあげてくださいね。 たまには、お母さんも飛び入り参加して楽しい時間をもってもいいですね。
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言葉かけ(2)[子育てヒント]
言葉の発達には、乳児期からの語りかけが大切です
赤ちゃんが日々触れる言葉の数や質は、成長してからの語彙力や、言葉を理解して使う力につながるといわれています。
まだ言葉の意味が分からないからと黙って接するのではなく、発語する前の時期から、たくさん話しかけてあげることが大切です。
赤ちゃんは大人の声を聞きながら、少しずつ言葉の音やリズムを蓄えていきます。

2歳を過ぎたころから話すようになる言葉は、それまでに周囲の大人から何度も聞いてきた言葉が、少しずつ蓄積されたものです。
特別な時間をつくらなくても、散歩や食事、着替えなど、毎日の生活の中で目にしたものや感じたことを言葉にして伝えてみましょう。
散歩中の語りかけの例
- 「今日は雲がなくて、青い空だね」
- 「お外の空気は気持ちがいいね」
- 「黄色いお花が咲いているね」
- 「風がふわっと吹いてきたね」
難しいことを教えようとするのではなく、大人が見たものや感じたことを、自然な言葉で伝えてあげることが大切です。
感情を表す言葉をたくさん使いましょう
子どもが言葉を話すようになったとき、自分の気持ちを言葉で伝えられるように、日ごろから感情を表す言葉をたくさん使ってみましょう。
うれしいね 笑顔で伝える楽しいね 明るい表情で伝える悲しいね 気持ちに寄り添って伝えるうれしいときは笑顔で、楽しいときは楽しそうな表情で、悲しいときは子どもの気持ちに寄り添いながら言葉を伝えます。
話しかけるときは子どもの顔を見て、言葉と表情を一緒に伝えることが大切です。
子どもは大人の言葉だけでなく、声の調子や表情も見ながら、気持ちと言葉を結び付けていきます。
「だめ」「危ない」を伝えるとき
危険なことや、してはいけないことを伝えるときには、「だめ」「危ない」という言葉も必要です。
言葉を十分に理解する前の時期でも、「熱いから触ると危ないよ」「転ぶと痛いから、ここでは走らないよ」など、理由も一緒に伝えましょう。
注意するときは、笑顔ではなく、真剣な表情と落ち着いた声で伝えることで、子どもにも大切なことだと伝わりやすくなります。
赤ちゃんへの語りかけは、特別な教材がなくても、毎日の生活の中で行うことができます。 見たもの、感じたこと、子どもの気持ちを丁寧に言葉にしながら、楽しく言葉を育てていきましょう。






2025.09.15 (月)
0120-042-870
普段接している母親とはひと味違う「男性の感性」で接することにより、子どもの視野がグンと広がります。
また、お父さんの育児参加は忙しいお母さんの育児の手助けになるはずです。
するとお母さんの気持ちがリラックスして、また明日から優しい気持ちで育児ができるはずです。
育児はお母さんに任せっきり!なんて決めつけないで子どもと大いに一緒に遊んでくださいね。