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子育てのヒント

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  • 子どもの夏バテ[子育てヒント]

    2025.08.04 (月)

    非常に暑い日本の夏

    日本の夏は、日差しが強く気温が高いだけでなく、湿度も高いため、子どもの体に負担がかかりやすい季節です。

    熱中症にはもちろん注意が必要ですが、大人が気づかないうちに疲れがたまったり、体調を崩したりすることもあります。

    幼児期から暑さへの対処方法を知り、安全な過ごし方を心がけながら、元気に夏を乗り切りましょう。

    暑い夏を元気に過ごす子ども

    暑い屋外で遊ぶときは

    子どもには外で元気に遊んでほしいものですが、真夏の外遊びには十分な注意が必要です。 気温や湿度、日差し、子どもの体調を確認しながら、無理のない範囲で楽しみましょう。
    • 暑さが厳しい時間帯の外遊びは控えましょう

      午前中の早い時間や夕方など、比較的涼しい時間帯を選びます。 帽子をかぶり、できるだけ日陰を選んで遊びましょう。

      日差しが強い日は短時間で切り上げ、子どもの顔色や汗のかき方、元気があるかどうかをこまめに確認してください。

    • 水分をこまめに取りましょう

      子どもは遊びに夢中になると、のどの渇きを訴えないことがあります。 のどが渇く前から、少量ずつこまめに水分を取るよう声をかけましょう。

      普段の水分補給は水やお茶を基本とし、汗を多くかいたときは、子どもの年齢や体調に合った飲み物を選びます。

    • 汗をかいたら着替えましょう

      外遊びへ出かけるときは、タオルや着替えを用意しておきましょう。

      遊び終わったら汗をしっかり拭き、衣服が濡れている場合は着替えます。 汗をかいたまま冷房の効いた室内へ入ると、体が冷えやすくなるため注意しましょう。

    顔が赤い、汗をたくさんかいている、元気がない、ぼんやりしているなど、いつもと違う様子が見られたら、すぐに涼しい場所で休ませましょう。

    涼しい屋内にいるときは

    冷房の効いた屋内でも、冷え過ぎや水分不足によって体調を崩すことがあります。 子どもは体調の変化をうまく言葉にできないこともあるため、大人がこまめに様子を確認しましょう。
    • 部屋を冷やし過ぎないようにしましょう

      冷房は、設定温度の数字だけで判断せず、室温や湿度、子どもの様子に合わせて調整します。

      汗をかいている、顔が赤い、機嫌が悪いなどの様子がある場合は、室内でも暑さを感じている可能性があります。

    • 冷房の風が直接当たらないようにしましょう

      冷房の風が子どもの体へ直接当たり続けないよう、風向きを調整します。

      扇風機やサーキュレーターを併用し、部屋の空気を循環させると、室内の温度差を減らしやすくなります。

    • 屋外と屋内の温度差に注意しましょう

      暑い屋外から冷えた室内へ移動すると、急な温度差によって体に負担がかかることがあります。

      商業施設など冷房の効いた場所へ出かけるときは、薄手の羽織りものを用意しておくと安心です。

    熱帯夜が続く真夏の夜は

    睡眠は、子どもの成長や体調を整えるために大切です。 暑さで眠りが浅くならないよう、快適に眠れる環境を整えましょう。
    • 夜更かしを避けましょう

      夏は日が長いため、遊ぶ時間が延び、就寝時刻も遅くなりがちです。

      夏休み中も生活リズムを大きく崩さず、できるだけ毎日同じ時間に眠れるようにしましょう。

    • 寝室を快適な温度に整えましょう

      冷房を上手に使い、寝苦しくない室温に整えます。 室温や湿度、寝具、パジャマ、子どもの汗のかき方を確認しながら調整しましょう。

      冷房の風が直接体に当たる場所へ寝かせることは避けてください。

    • 朝起きたら水分を取りましょう

      寝ている間にも汗をかくため、起床後は朝食の前に少しずつ水分を取るようにしましょう。

      朝食も抜かず、食事と水分の両方を取ってから出かけることが大切です。

    食事で夏バテを予防しましょう

    暑い日が続くと食欲が落ちやすくなります。 冷たいものだけに偏らず、主食、主菜、副菜を組み合わせ、無理なく食べられる献立を考えましょう。
    夏野菜を使った食事のイメージ
    • 夏野菜を取り入れましょう

      夏に旬を迎える野菜は、彩りもよく、食卓に取り入れやすい食材です。 子どもが食べやすい大きさや調理方法を工夫しましょう。

      • トマト
      • キュウリ
      • ピーマン
      • ナス
      • カボチャ
      • オクラ
    • さまざまな食材をバランスよく食べましょう

      肉、魚、卵、乳製品、豆類などを組み合わせ、夏も必要な栄養を取れるようにしましょう。

      • 豚肉
      • かつお
      • まぐろ
      • いわし
      • さば
      • アボカド
      • 納豆
      • チーズ
      • 牛乳
    • アイスやジュースはほどほどにしましょう

      冷たいおやつや甘い飲み物を取り過ぎると、食事の時間におなかが空かなくなることがあります。

      夏野菜を入れたスープやみそ汁など、温かく食べやすい料理も上手に取り入れましょう。

    暑い夏を安全に過ごすためには、屋外だけでなく、室内や夜間の環境にも気を配ることが大切です。 こまめな水分補給、十分な休息、規則正しい生活と食事を心がけ、子どものいつもと違う様子を見逃さないようにしましょう。

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