子育てのヒント
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[子育てヒント]子どもの小食
小食で困っています
子どもの食事に関する悩みの中でも、「食べる量が少ない」「食欲がない」という相談は少なくありません。
子どもが必要とする食事の量には個人差があるため、元気に過ごし、成長しているようであれば、食べる量だけを見て過度に心配する必要はありません。
まずは、子どもが「食べてみたい」と感じられるような環境をつくることから始めてみましょう。
- 料理をおいしそうに盛り付ける
- 食材の彩りを工夫する
- 料理の香りを一緒に楽しむ
- 家族で楽しく食卓を囲む
- 落ち着いて食べられる雰囲気をつくる
「楽しく食事をすること」は、今日からでも始められる大切な工夫です。

良い食事は、良い生活習慣から
必要な食事の量は、年齢や体格、活動量などによって異なります。 食べる量だけにこだわらず、心にも体にも負担の少ない、バランスのよい食事を心がけたいですね。
楽しく食事をするために、普段の生活を確認してみましょう。
生活リズム食事、起床、就寝の時間は、ある程度決まっていますか?
時間帯は家庭によって異なりますが、毎日の流れをできるだけ整えることで、食事の時間におなかが空きやすくなります。
体を動かす外遊びや、体を使った遊びを楽しめていますか?
天気のよい日は、無理のない範囲で体を動かして遊びましょう。十分に活動することで、おなかが空き、自然と食欲につながることがあります。
おやつ・飲み物食事の直前におやつを食べたり、牛乳やジュースをたくさん飲んだりしていませんか?
子どもの胃はまだ小さいため、食事前に飲食すると、それだけでおなかがいっぱいになることがあります。 おやつの時間と量を決め、食事の直前は控えめにしましょう。
テレビ・スマホ食事中は、テレビやスマホの画面を消しましょう。
画面を見ながら食べると、食事に集中しにくくなり、食べ終わるまでに時間がかかることがあります。 家族との会話を楽しみながら、落ち着いて食べられる環境をつくりましょう。
食欲がない状態が続くときは
食欲がないことに加えて、顔色が悪い、元気がない、疲れやすい、体重が増えない・減っているなど、普段と異なる様子が見られる場合は注意が必要です。
気になる症状があるときや、食事に関する心配が続くときは、早めに小児科などの医療機関へ相談しましょう。
食べる量を増やすことだけを目標にせず、生活のリズムを整え、食事の時間を楽しく過ごすことから始めてみましょう。 少しでも食べられたときは、「食べられたね」「おいしかったね」と、子どもの頑張りを認めてあげてくださいね。






2025.08.15 (金)