食事編
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食事づくりのポイント
3歳からは食の習慣作りを
3歳になると言葉によるコミニュケーションができるようになり、「がまん」をする力もついてきます。
少しづつ食事のマナーを教えていきましょう。
「いただきます」や「ごちそうさま」の挨拶をする、食事中は座って食べる、食べ物で遊ばない、食後は歯磨きをするなどです。
また、歯も出揃い、噛む力も発達してきますので、ほぼ大人と同じ食事内容になってきます。
好き嫌いも出てくる頃なので、苦手な食べ物も少しづつ食べられる様にし、食べることの楽しみを知らせていきましょう。
子どものための食事作りのポイント
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食べられなかった食材にもチャレンジ!
香りの強い野菜(ねぎ・ピーマンなど)・生野菜・お刺身なども無理せず取り入れて見ましょう。 -
いろいろな味にチャレンジ!
量も増やしていきましょう。
ドレッシングやポン酢やレモン汁などの酸味にも慣れていきましょう。
また、外で遊ぶなど運動量が増えてきます。
それに伴い食事量も多くしていきましょう。 -
いろいろな形・大きさにチャレンジ!
噛む練習をするためにも、2歳の時より大きめに切りましょう。
切り方も工夫して、いろいろな形にすると食欲もわいてきます。 -
大人より少し柔らかめに調理しましょう。
まだ大人より噛む力が弱いので、汁物・煮物は最後にひと煮立ちさせます。
炒めものは水を足して炒め、食卓でほぐしたり、つぶしたりすると食べやすくなりますよ。

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食べられなかった食材にもチャレンジ!
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噛むことの効能
よく噛むことは健康に良い
「ご飯はよく噛んで食べなさい」と子どもの頃に教えられたことがある人は多いと思います。
噛むことが健康に良いことはみなさんご存じのことと思いますが、食事における「噛む」ことの効能について、改めてご紹介いたします。
身体的効果- 噛むことで唾液が分泌され、口腔内で清潔さを保ち、持続的な抗菌効果が得られる
- 唾液成分が食物の消化を促進し、飲み込むときの潤滑油の役目も果たす
- 唾液には歯そのものを強化し、虫歯を発生させにくくする成分も含まれている
食事を摂るときによく噛むことで、自然と唾液の発生が促され、口の中に様々なよい効果を与えます。
また強い歯は、高い身体能力の基礎になりますね。心理的効果- 噛むという行為によって緊張が緩和され、ストレスが軽減される成分が脳内に生成される
- 一定のリズムを保つことで、心理的に安心感を得ることが出来る
- よく噛むことによって、食欲が満たされ精神的な充足につながり、情緒が安定する
ガムを噛むことは昔は行儀が悪いとされていましたが、最近では寛容な空気も感じますね。
スポーツ選手が試合中にガムを噛んでいるのは、緊張感をほぐしたり、リラックスする効果を得られると知っているためです。
子どもにとっても噛むことは心の安定につながります。間接的効果- 噛むことで脳に刺激を与え、脳の働きが活性化することにより、頭の回転がよくなる
- さらに脳内の記憶をつかさどる機能にも影響を与え、記憶力の向上につながる
- たくさん噛むことで脳が満腹感を感じ、食べ過ぎを防ぐことによって肥満になりにくくなる
脳に与えるあらゆる刺激から、子どもの学習能力にも良い影響が期待できます。おわりに
食育における「噛む」ことのさまざまな効果についてご紹介しました。
よく噛むことは、近年の研究においても、心身ともによい効果が得られると分かってきています。
ぜひお子さまと一緒に毎食、よく噛んで食事を楽しんでくださいね。 -
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食品添加物について
子育てにおける食生活と食品添加物
現代は全国各地からの特産品や加工品が、どこにいても手に入れることができる、とても便利な時代ですね。
この「便利」を支えている要素の一つが食品添加物です。
ただ、「食品添加物」に漠然と不安を感じている人もいるかもしれません。
特に育ち盛りの子どもがいる家庭の食生活においては、食品添加物について正しい認識を持って上手に付き合っていきたいですね。
なぜ食品添加物は使われるの?おいしい食品が流通する現代の便利な食生活には、食品添加物は欠かせません。
食品添加物の働きは…-
保存をよくする
食品添加物の保存料は、食品の腐敗を止め、食中毒事故を防いでいます。 -
見た目をよくする
食品添加物の着色料は、食欲がそそられるよう食品を色鮮やかにします。 -
食品を作るときに使用する
例えばラーメンの麺のコシを増すのに添加する「かんすい」や豆腐の「にがり」などは、食品の製造過程で必要になります。 -
栄養成分を補充する・強化する
例えばスポーツドリンクに添加されるアミノ酸などは、健康増進の目的で消費者の嗜好に合わせて使用されています。
食品添加物の安全性は日本で使われている食品添加物は、内閣府が設置している食品安全委員会から安全性評価を受け、成分の規格や使用量などの基準を定められた上で、厚生労働省が使用を認めています。
通常想定されるような食生活において、私たちが普通に購入できる食品添加物を含む食品を食べても、安全性に全く問題はないと考えられます。
ただし、問題なのは毎日のように同じメーカーの同じ商品を摂り続けてしまうと、同じ添加物を多く摂取してしまうことになりますね。
そういった過度に偏った食生活はそもそも健康によくありません。
やはり多品目の食品を日々バランスよく摂ることが大切です。不必要に食品添加物を摂取しないために
食品添加物はすべて悪いわけではありません。
とはいえ、余計なものは身体に入れたくない、と考える人も少なくありません。
食品添加物を摂取する量をなるべく減らすために、家庭でできることをいくつかご紹介します。-
ハム・ソーセージ・ベーコン
食肉の加工食品は好きな子どもも多いですが、発色剤、保存料、結着剤などの添加物が使われています。
これらの添加物を使わない「無塩せき」と表示されている商品が販売されているので、そういったものを選んで購入しましょう。 -
清涼飲料水
特に甘い飲料には人工(合成)甘味料が含まれていることが多く、おのずと摂取する量も多くなりがちです。
摂り過ぎによる健康への影響を調べる研究も進んでいます。
子どもの頃から炭酸飲料や甘味料を多く含んだ飲料を飲んでいると、成人になってからも習慣になってしまいます。
子どもが飲む飲み物はお茶か牛乳、100%果汁飲料だけに決めてしまっても十分ですよ。 -
一部の色鮮やかなお菓子
ゼリーやグミなど、かわいくてきれいなお菓子は子どもも大好きですね。
でも、合成着色料が使われているものは避けましょう。
特に食用赤色○号、青色○号などと原材料表示に書かれている場合は、書かれていないものを選ぶようにしましょう。
このように、不自然に保存期間が長いもの、不自然に見た目がきれいなものは、日常生活で必須な食品ではありません。
食品は加工度が高くなると、どうしても食品添加物が多くなります。
食品を購入するときは、原材料に近いもの、シンプルな原材料のものを選ぶようにしましょう。 -
保存をよくする



2022.08.22 (月)
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