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  • 噛むことの効能

    2021.11.15 (月)

    よく噛むことは健康に良い

    「ご飯はよく噛んで食べなさい」と子どもの頃に教えられたことがある人は多いと思います。
    噛むことが健康に良いことはみなさんご存じのことと思いますが、食事における「噛む」ことの効能について、改めてご紹介いたします。
    身体的効果
    1. 噛むことで唾液が分泌され、口腔内で清潔さを保ち、持続的な抗菌効果が得られる
    2. 唾液成分が食物の消化を促進し、飲み込むときの潤滑油の役目も果たす
    3. 唾液には歯そのものを強化し、虫歯を発生させにくくする成分も含まれている
    食事を摂るときによく噛むことで、自然と唾液の発生が促され、口の中に様々なよい効果を与えます。
    また強い歯は、高い身体能力の基礎になりますね。
    心理的効果
    1. 噛むという行為によって緊張が緩和され、ストレスが軽減される成分が脳内に生成される
    2. 一定のリズムを保つことで、心理的に安心感を得ることが出来る
    3. よく噛むことによって、食欲が満たされ精神的な充足につながり、情緒が安定する
    ガムを噛むことは昔は行儀が悪いとされていましたが、最近では寛容な空気も感じますね。
    スポーツ選手が試合中にガムを噛んでいるのは、緊張感をほぐしたり、リラックスする効果を得られると知っているためです。
    子どもにとっても噛むことは心の安定につながります。
    間接的効果
    1. 噛むことで脳に刺激を与え、脳の働きが活性化することにより、頭の回転がよくなる
    2. さらに脳内の記憶をつかさどる機能にも影響を与え、記憶力の向上につながる
    3. たくさん噛むことで脳が満腹感を感じ、食べ過ぎを防ぐことによって肥満になりにくくなる
    脳に与えるあらゆる刺激から、子どもの学習能力にも良い影響が期待できます。

    おわりに

    食育における「噛む」ことのさまざまな効果についてご紹介しました。
    よく噛むことは、近年の研究においても、心身ともによい効果が得られると分かってきています。
    ぜひお子さまと一緒に毎食、よく噛んで食事を楽しんでくださいね。

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