
子育てのヒント
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自然と触れ合う遊び
暑い夏が終わり、秋がやってきました! 戸外に出て遊ぶには最適な季節です。 虫が鳴いたり、葉っぱが色づいたり、木の実がなったり、自然がいっぱいです。 積極的に自然と触れ合うことで、子どもの五感をおおいに刺激してあげましょう。 あまり構えることはありません。 お買い物の途中・公園に行ったついででいいんです。 親子の楽しいコミュニケーションの時間にしてください。 例えば・・・
- 《お散歩》をしましょう。 ~へ行くために歩くのではなく、《お散歩》が目的です。 真っ青な高い空を眺め、 爽やかな風を頬に感じるだけで「秋」に触れられます。 秋が深まってきたら、落ち葉をザクザク踏んで「音」を楽しんでみましょう。 親子で《落ち葉かけごっこ》は盛り上がることまちがいなしです。
- 家から一枚ビニール袋を持っていって、「葉っぱ」・「小枝」・「石ころ」・「木の実」などをビニール袋に集めてみましょう。 土の上に集めたものを広げてお父さんお母さんと一緒に『絵』を描いてみるとおもしろいですよ。 また、拾ったものを家に持って帰って、画用紙に貼り付けてみると素敵な作品ができますよ。
- 「葉っぱ」や「花」や「木の幹の表面」を拾って、その上に紙を当ててクレヨンや鉛筆でこすると《こすり絵》ができます。 いろいろな模様が出て楽しいです。
- 「実りの秋」です。 機会があったら、家族で『ぶどう狩り・なし狩り』に出かけましょう! 本物が実っている様子を見る体験は感動するはずです。 それに採れたてを食べられる特典もあります。 秋の味覚を楽しんでください。
- 「どんぐり」や「しいの実」を公園や山道で拾ってきましょう。
- 《どんぐり駒》を作ってみましょう。 作るのも、回すのもお父さんが得意かもしれません。
- プリンのカップやヤクルトの容器にどんぐりやしいの実を入れて、《マラカス》のできあがり!です。 カシャカシャ!と歌に合わせて振ってみましょう。
- 手の中にどんぐりを隠して・・・《どっちに入ってる?》《何個何個いくつ?》の当てっこゲームは場所をとらないので、電車や車の中でも遊べます。
- 《数のお勉強》「いくつ拾ったかな?数えてみよう!」ひたすら数えっこをしてみましょう。