食事編
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親子でクッキング
何歳ごろからクッキングに参加できるのでしょうか?
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自分の足でしっかり歩いて、手が使えるようになれば1歳からでも参加できます。
1歳なら握る・つまむ・つつくなどの手の動きが上手になる時期です。 - 2歳~3歳ごろは何にでも興味をもち、お父さんお母さんのやっていることを真似したがる時期です。
- 4歳以降は細かい指先の動きも上手になり、包丁も使えるようになってきます。

『卵が割れた!』『混ざった!』『皮がむけた』『切れた!』などができると、子どもは「達成感」を味わい、必ず自信をもつようになります。
家族の中で「必要とされている」という実感は、社会性を育むうえでも大切な感情です。
そして親は「助かる」「じょうずね」等のことばを心から言い、必ず褒めてあげましょう。
忙しい場合は週1回でもいいです。家族でワイワイと楽しい「クッキングタイム」を過ごしてみましょう。
子どもとクッキングをするポイント
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子どもが興味をもったことをする。
強制はしない。 -
調理台の高さを調整する。
安定した踏み台などを使いましょう。 -
包丁は切れ味の良いものが良い。
切れ味が悪いとかえってケガにつながります。
最初は使い方をきちんと教えましょう。 -
子どもの自主性を尊重し、任せられるところは任せる。
口やかましく言い過ぎると意欲をなくしてしまいます。
クッキー作りにチャレンジ!
1歳
生地に指で穴を開ける、生地をつまむ、など。
2歳
おだんご状生地を手のひらで平らにする、生地をちぎる、型抜き、など。
3歳
生地をまるめておだんご状にする、平らにする、生地をナイフで切る、型抜き、など。
4歳~6歳
1~3歳までに加えて ・卵を割る・卵を混ぜる、材料を混ぜる・材料を量る・材料をふるう、綿棒で生地を伸ばす・棒状の生地を包丁で切る、オーブンのタイマー合わせ、など。
キッチンから子どもを締め出さないで、お母さんお父さんと一緒にお料理やお菓子作りにチャレンジしてみることをお勧めします。 親子のコミュニケーションの場にもなります。
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自分の足でしっかり歩いて、手が使えるようになれば1歳からでも参加できます。
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こどものおやつ
幼児にとって「おやつ」はどんな意味がある?
- こどもの胃の大きさは小さく、3回の食事だけでは十分な栄養分やエネルギーが摂れないため、補充のためにおやつを食べます。
- 気分転換や情緒安定のために、おやつを食べます。
- 挨拶、手洗い、歯磨きなど良い習慣づくりのためにおやつを食べます。
- ◆おやつを「数」や「記憶」や「位置」や「ガマン力」や「競争心」というテーマでとりあげると楽しいですね。おやつの数を数えたり、一方を隠して記憶ゲームをしたりして、おやつを楽しく食べながら頭を鍛えてましょう。
- ◆「食欲」のスイッチは「意欲」のスイッチと同じといわれています。食欲のある子は何にでもやる気がある子が多いものです。上手におやつを利用してみましょう。

おやつを与えるときのルールは?
- 決まった時間に
だらだらと長時間おやつを食べる習慣はやめましょう。
食事と食事の間に時間を決めて、規則正しい「おやつタイム」を摂りましょう。
だらだら食べをすると三回の食事が摂れなくなり、虫歯や偏食やムラ食いの原因にもなります。 - 決めた量を
おやつの量を決め、子どもが欲しがるだけ食べさせる習慣はやめましょう。
一般的には1日に200kcal程度の間食が適量だと言われています。
食べ過ぎは三回の食事にもひびくし、肥満の原因にもなってしまいます。 - おやつの「前」と「後」で良い習慣づくり
- 「いただきます」「ごちそうさまでした」の挨拶を必ずしましょう。(生活習慣)
- おやつの前は必ず手洗い(手を拭く)をしましょう。(衛生習慣)
- おやつの後は必ず歯磨きやうがいをしましょう。(衛生習慣)
- 食器の片付けは自分でしましょう。(自立心)
おやつを与えるときに注意することは?
とにかく『楽しいおやつタイム』にすることです。
お父さまお母さまも子どもと同じおやつを食べながら、ニコニコ顔で会話を楽しんでくださいね。
おやつタイムに小言を言わないこと。
情緒安定や気分転換になりませんよ。
たまには「ホットケーキ」や「お好み焼き」や「白玉団子」や「クッキー」などのおやつを子どもと一緒に手作りするのは、親子の会話が弾んでオススメです。
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噛むことの効能
よく噛むことは健康に良い
「ご飯はよく噛んで食べなさい」と子どもの頃に教えられたことがある人は多いと思います。
噛むことが健康に良いことはみなさんご存じのことと思いますが、食事における「噛む」ことの効能について、改めてご紹介いたします。
身体的効果- 噛むことで唾液が分泌され、口腔内で清潔さを保ち、持続的な抗菌効果が得られる
- 唾液成分が食物の消化を促進し、飲み込むときの潤滑油の役目も果たす
- 唾液には歯そのものを強化し、虫歯を発生させにくくする成分も含まれている
食事を摂るときによく噛むことで、自然と唾液の発生が促され、口の中に様々なよい効果を与えます。
また強い歯は、高い身体能力の基礎になりますね。心理的効果- 噛むという行為によって緊張が緩和され、ストレスが軽減される成分が脳内に生成される
- 一定のリズムを保つことで、心理的に安心感を得ることが出来る
- よく噛むことによって、食欲が満たされ精神的な充足につながり、情緒が安定する
ガムを噛むことは昔は行儀が悪いとされていましたが、最近では寛容な空気も感じますね。
スポーツ選手が試合中にガムを噛んでいるのは、緊張感をほぐしたり、リラックスする効果を得られると知っているためです。
子どもにとっても噛むことは心の安定につながります。間接的効果- 噛むことで脳に刺激を与え、脳の働きが活性化することにより、頭の回転がよくなる
- さらに脳内の記憶をつかさどる機能にも影響を与え、記憶力の向上につながる
- たくさん噛むことで脳が満腹感を感じ、食べ過ぎを防ぐことによって肥満になりにくくなる
脳に与えるあらゆる刺激から、子どもの学習能力にも良い影響が期待できます。おわりに
食育における「噛む」ことのさまざまな効果についてご紹介しました。
よく噛むことは、近年の研究においても、心身ともによい効果が得られると分かってきています。
ぜひお子さまと一緒に毎食、よく噛んで食事を楽しんでくださいね。






2022.09.16 (金)
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