TOPに戻る
資料請求・体験のお申し込み

食事編

どんちゃか幼児教室 > ブログ > 食事編

  • 2021.11.08 (月)

    食品添加物について

    子育てにおける食生活と食品添加物

    現代は全国各地からの特産品や加工品が、どこにいても手に入れることができる、とても便利な時代ですね。
    この「便利」を支えている要素の一つが食品添加物です。
    ただ、「食品添加物」に漠然と不安を感じている人もいるかもしれません。
    特に育ち盛りの子どもがいる家庭の食生活においては、食品添加物について正しい認識を持って上手に付き合っていきたいですね。
    なぜ食品添加物は使われるの?
    おいしい食品が流通する現代の便利な食生活には、食品添加物は欠かせません。
    食品添加物の働きは…
    • 保存をよくする
      食品添加物の保存料は、食品の腐敗を止め、食中毒事故を防いでいます。
    • 見た目をよくする
      食品添加物の着色料は、食欲がそそられるよう食品を色鮮やかにします。
    • 食品を作るときに使用する
      例えばラーメンの麺のコシを増すのに添加する「かんすい」や豆腐の「にがり」などは、食品の製造過程で必要になります。
    • 栄養成分を補充する・強化する
      例えばスポーツドリンクに添加されるアミノ酸などは、健康増進の目的で消費者の嗜好に合わせて使用されています。
    食品添加物の安全性は
    日本で使われている食品添加物は、内閣府が設置している食品安全委員会から安全性評価を受け、成分の規格や使用量などの基準を定められた上で、厚生労働省が使用を認めています。
    通常想定されるような食生活において、私たちが普通に購入できる食品添加物を含む食品を食べても、安全性に全く問題はないと考えられます。
    ただし、問題なのは毎日のように同じメーカーの同じ商品を摂り続けてしまうと、同じ添加物を多く摂取してしまうことになりますね。
    そういった過度に偏った食生活はそもそも健康によくありません。
    やはり多品目の食品を日々バランスよく摂ることが大切です。

    不必要に食品添加物を摂取しないために

    食品添加物はすべて悪いわけではありません。
    とはいえ、余計なものは身体に入れたくない、と考える人も少なくありません。
    食品添加物を摂取する量をなるべく減らすために、家庭でできることをいくつかご紹介します。
    • ハム・ソーセージ・ベーコン
      食肉の加工食品は好きな子どもも多いですが、発色剤、保存料、結着剤などの添加物が使われています。
      これらの添加物を使わない「無塩せき」と表示されている商品が販売されているので、そういったものを選んで購入しましょう。
    • 清涼飲料水
      特に甘い飲料には人工(合成)甘味料が含まれていることが多く、おのずと摂取する量も多くなりがちです。
      摂り過ぎによる健康への影響を調べる研究も進んでいます。
      子どもの頃から炭酸飲料や甘味料を多く含んだ飲料を飲んでいると、成人になってからも習慣になってしまいます。
      子どもが飲む飲み物はお茶か牛乳、100%果汁飲料だけに決めてしまっても十分ですよ。
    • 一部の色鮮やかなお菓子
      ゼリーやグミなど、かわいくてきれいなお菓子は子どもも大好きですね。
      でも、合成着色料が使われているものは避けましょう。
      特に食用赤色○号、青色○号などと原材料表示に書かれている場合は、書かれていないものを選ぶようにしましょう。
    このように、不自然に保存期間が長いもの、不自然に見た目がきれいなものは、日常生活で必須な食品ではありません。
    食品は加工度が高くなると、どうしても食品添加物が多くなります
    食品を購入するときは、原材料に近いもの、シンプルな原材料のものを選ぶようにしましょう。

    詳しく見る
  • 2021.06.04 (金)

    食べ物をグチャグチャにしてしまう

    食事の時、食べ物をグチャグチャにしてしまい、困っているとよく相談を受けます。
    グチャグチャにする場合には二通りあります。

    ■自分で食べたい気持ちがある

    大人はどうしても汚れるからと手を出したり、食べさせたりしてしまいがちですが、いつまでも食べさせてあげていては「自立の芽」が育ちません。
    自分で食べたがっている様子がみられたら、それは成長の証なので、むしろ大人は賛助してあげましょう。
    1. 少々汚れても良いように準備して、叱らないで済む環境にする
      • 食事の前にあらかじめテーブルの下にビニールを敷く
      • ビニールのエプロンをかける
    2. 道具は成長に合わせたものを用意する
      • 手を使っても大丈夫なように、食事の前に良く手を洗う
      • フォーク・スプーンは子どもが好きなもの・使いやすいものから使う
      最初のうちは、道具が上手く使えずこぼしてしまいます。スプーンをしっかり持って口に運ぶだけでも難しいものです。
      道具は使えば使うほど上手になるので、こぼしても積極的に使わせてあげましょう。
      繰り返し使っていくうちにこぼさないで食べられるようになってきます。楽しみに待っていてくださいね。

    ■食べながら遊んでしまう

    食べずに遊んでしまうときは、ほとんどの場合、おなかがいっぱいだからです。
    食べたい様子がなければ、早めに「ごちそうさま」をして片づけましょう
    1. テーブルの前に15~20分位着席していて食べずに遊んでいる
      「せっかく作ったのに」という思いがあり残さず食べてほしいですが、おいしく食べられる時間はまたすぐにくるので、すぐに片づけるようにしましょう。
    2. 食べ物をおもちゃにして遊んでしまう
      食べ物の感触はいつものおもちゃと違うので、遊ぶことがクセになってしまうこともあります。食べ物は遊ぶものではありません、と繰り返し教え、この場合もすぐに片づけるようにしましょう。
    3. 食事に集中できない
      お父さん・お母さんもゆっくり食事ができていますか?食事をする子どもの目の前で大人が動き回っていると子どもが食事に集中できません。ひとりで食べていると、つまらなくなって遊びだしてしまう場合もあります。子どもと一緒に食べて、おいしいねと会話しながら食事の時間を楽しんでくださいね。

    詳しく見る
  • 2019.12.17 (火)

    離乳食

    離乳食を始める前に

    ①離乳とは? ・固形食に慣れるようにすること。 ・お乳を止めることではない。 ・いろいろな味覚を知る。 ・スプーンや箸で食べることを学ぶ。 ・噛んだり、飲み込む練習。 ・お乳だけの栄養不足の補給。 ②いつ頃から? ・大人の食事を欲しそうに見ている ・口をモグモグしている ・よだれが多くなった ・体重が6~7kgになった「4~5ヶ月」が目安 ・母乳、ミルクが足りなかったら「4ヶ月」から ・嫌がるときは一週間くらい空ける  

    離乳の準備

    ①スプーンの稽古 ・果汁やみそ汁の上澄みをスプーンで飲ませる ②授乳時間は規則的に ・「空腹のリズム」ができていないと離乳食がスムースにいかなくなる  

    離乳食を作る時の注意

    ①調理器具器具や手を清潔に ②味付けは薄め ③温度は熱すぎず、冷たすぎず  

    むら食い

    離乳食の食べ始めは一定ではない ・生理的なもの ・運動をさせる ・食事の間隔を空ける  

    Ⅰ.準備期

    *食べたがったら楽しく離乳食を始めましょう ①果汁 ・白湯で薄めて1さじから。1日50cc ・りんご(すりおろしで) ・みかん(絞り器で) ・メロン、すいか、もも、いちご(スプーンでつぶして) *ガーゼに包んで絞る *茶こしでこす ②野菜スープ 果汁に慣れたら1日20~30ccぐらいから始める 野菜スープの作り方 1)キャベツ、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、トマトなどをざく切りにする 2)弱火にかけ、あくを取る 3)30~40分煮る 4)スープを茶こしでこす ③みそ汁の上澄み 果汁に慣れたら1日20~30ccぐらいから始める 1)だしは昆布、かつお節でとる 2)肉、油揚げは入れない 3)みそを沈める 4)上澄みをすくう 5)湯で2~3倍Ⅱに薄める  

    Ⅱ.中期(6~8ヶ月)

    *つぶつぶにして食べやすく ①1日2回食。 ②舌でつぶせる固さ。 ③栄養バランスをよくする。 ④赤ちゃんの好みも出てくるので調理に工夫を。 ⑤味付けは大人が美味しいと思うくらいの「薄味」に。 中期の1回の分量 少しずつ増やしていくのがコツです。
    おかゆ 子どもの茶わんに軽く1/2杯→6分目
    黄身1個→全卵1/2個
    刻んだ野菜 小さじ4~5
    バター、チーズ、油類 小さじ2/3~1弱
    中期のおやつ 栄養というよりは「噛む練習」としてとらえる ・野菜のスティック ・パンの耳 ・ビスケット 離乳食のホームフリージングのすすめ ・時間のゆとりがある時にまとめて作る ・1回分ずつに分けてフリーリングする ・作った日付、材料を書いて貼っておく ・1週間を目安に使いきる
    スープ 野菜、鶏ガラスープは製氷皿で凍らせる
    ミートソース 二度びきしたひき肉+玉ねぎ、にんじん、みじん切り+トマト、ケチャップで調味。 1回分ずつラップ。冷凍保存。
    ほうれん草、大根、にんじん、じゃがいも 茹でて小分け冷凍保存。
     

    後期(9~10ヶ月)

    *固形から幼児食へ ①1日3回食へ。 ②固形に近づける。 ③食品の種類を増やす。 ④メニューを豊富に。 中期の1回の分量 少しずつ固くするのがコツです。
    おかゆ 子どもの茶わん8分目
    パン ミミを除いた8枚切り1枚
    軟飯 子どもの茶わん8分目
    全卵2/3個~1個
    刻んだ野菜 小さじ6~大さじ2
    バター、チーズ、油類 小さじ1~1日小さじ3
    後期の1回の分量 消化のよいものを主にしながら、少しずつ大人の献立と同じにしていく
    おかゆ 子どもの茶わん8分目
    パン ミミを除いた8枚切り1枚
    軟飯 子どもの茶わん8分目
    全卵2/3個~1個
    刻んだ野菜 小さじ6~大さじ2
    バター、チーズ、油類 小さじ1~1日小さじ3
    後期のおやつ 「栄養補給」も兼ねる ・ヨーグルトや牛乳 ・プリン ・カステラ、クラッカー 注意:果物類(パインナップル、キウイ、パパイヤ→消化が悪いので☓)  

    完了期(11~12ヶ月)

    *大人の献立の食品は、何でも食べられる *必要エネルギー3/4を離乳食。 *1/4をミルク 【離乳食の例】
    時期 料理名 作り方
    前期 フレークがゆ ・ベビーフードのフレークがゆ大さじ1 ・湯、薄いスープ、温めた牛乳 1.5倍の割合で溶く
    パンがゆ ・パン(ミミなし、8枚切り)1/5枚 ・牛乳 小さじ4 ・ベビーフードのフルーツ1/4 ①パンを細かくほぐす ②ドロドロになるまで煮る
    つぶしがゆ ・ご飯 ・倍量の水 ・チーズのすりおろし小さじ2 ①弱火で15煮る ②つぶす
    白身魚の煮つぶし ①骨と皮をといり除く ②薄味で煮る ③スプーンでつぶす
    卵黄のすりつぶし ①固ゆでのたまごの黄身にスープを加える ②ベトベトになるまでつぶす
    豆腐のくず煮 ・豆腐1/10丁 ・だし汁 ・水溶きかたくり粉 ①煮だし汁に豆腐をつぶしながら入れる ②ひと煮立ちしたら水溶き片栗粉を入れる
    りんごのヨーグルトあえ ・りんご ・ヨーグルト すりおろしたりんごとヨーグルトをあえる
    かぼちゃのマッシュ ・大人用かぼちゃの含め煮 ①薄めた煮汁 ②スプーンの背でつぶす
    野菜の煮つぶし ・野菜・だし ①野菜を乱切りにする ②だしで煮る ③薄味をつける ④裏ごしをする
    中期 パンの牛乳浸し ・食パン(8枚切り2/3枚) ・温めた牛乳(50っc) 牛乳の中に浸す
    野菜スープ ・野菜・塩 ①小さく刻んで、よく煮込む ②塩少々で味付けをする
    煮こみうどん ・うどん、ひやむぎ ・だし汁 ・塩 ・醤油 ・ねぎ ①うどん、ひやむぎを細かく切る ②だし汁を煮て、塩、醤油で味付け ③ねぎのみじん切りを散らす
    マカロニのミートソース ・鶏ひき肉 ・玉ねぎ ・トマト ・粉チーズ ①鶏ひき肉、玉ねぎみじん切りを炒める ②トマトのみじん切り、ケチャップで味付け ③柔らかくゆでたマカロニソースをかける ④粉チーズをかける
    コーンスープ ・コーンクリーム缶詰 ・牛乳 ①コーンクリーム缶詰をすり鉢でする ②牛乳を加え温める
    かやくうどん ・うどん ・にんじん ・鶏ささみ ・卵 ・ほうれん草 ・だし汁 ①野菜をゆで、細かく刻む ②うどんをだし汁で煮る ③①の具をのせる
    さつまいもがゆ ・米 ・さつまいも ①さつまいもを小さく刻む ②米+さつまいも ③おかゆを炊く
    茶わん蒸し *消化の良いものだけを取り分ける
    【その他】納豆(細かく刻む)・オムレツ・お粥
    後期 ツナサラダ ・きゅうり ・ツナ ①きゅうりの種をとり除いて、みじん切り ②ツナをほぐしてあえる
    スパゲッティ パスタを柔らかく煮てミートソースをかける
    煮りんご ・りんご ・砂糖 ・バター ①りんごを輪切り、皮をむく、芯を取る ②沸騰したお湯+砂糖 ③汁気がなくなるまで煮こむ ④汁気がなくなったらバターを落とす
    二色丼 ・ご飯 ・炒り卵 ・でんぶ ご飯に炒り卵、でんぶをのせる
    みそ汁 取り分けみそ汁を赤ちゃん用の味付けにする
    水ぎょうざ ・キャベツ(葉1/4枚) ・豚ひき肉(小さじ4) ・ぎょうざの皮 ・ニラ ①キャベツ、ニラをみじん切りにする ②キャベツを塩もみする ③肉、キャベツ、ニラを餃子の皮で包む ④煮立てたスープに入れる
    【その他】・オムライス・トースト・バナナ・白身魚のムニエル
    [参考資料] 池田書店「はじめての育児百科」より 

    詳しく見る

お電話でのお問い合わせは

0120-042-870 資料請求・体験のお申し込み