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子育てのヒント

どんちゃか幼児教室 > ブログ > 子育てのヒント > 泣き止まない

  • 泣き止まない

    2015.09.18 (金)
    泣き止まない赤ちゃんが泣き止まないと、お母さんの方が泣きたくなってしまいます。 でも、赤ちゃんは泣くことしか訴えることができません。 どうして泣いているのか・・・その理由を突き止めて、それを解消してあげましょう。

    泣き止まない時のチェックポイント

    • おなかがすいていないか
    • おむつがぬれていないか
    • 甘えたいのではないか
    • 眠いのではないか
    • 暑すぎたり、寒すぎたりしてはいないか
    • 痛いところはないか
    • 熱はないか
    • 顔色はよいか
    • 便や尿の状態はどうか
    • 具合が悪そうではないか
    • 不安やさびしくはないか
    をチェックしましょう。

    泣き出した時のケア

    • だっこしてあやす
    • おむつがぬれていたら替える
    • おなかがすいていたら、授乳する
    • のどのかわきを潤す
    • 痛いところを探し取り除く(ピン・虫・ゴムがきつい・ひもが巻き付いているなど)
    • 散歩したり、外に連れ出して、気分転換させる
    などしてみましょう。

    激しく泣き続ける時

    普段と泣き方が違う、激しく泣き続ける、時は何かの病気にかかっていることが多いので、診察をうけましょう。

    三ヶ月疝痛(せんつう)とは・・

    生後三ヶ月くらいのとき、夕方になると突然、火がついたように泣き出す赤ちゃんがいます。 激しく泣き続けるので、お母さんを心配させてしまいます。 これは「三ヶ月疝痛(せんつう)」といって心配のない腹痛です。 腸の中にガスがたまっていると考えられています。(原因はよくわかっていません) 夕方になると、からだを曲げて泣き出します。診察を受けたうえ、浣腸して便と一緒にガスが出れば、 痛みもおさまり、泣き止みます。 腸に異常がないので、1~3ヶ月のうちに治ります。

    抱き癖なんて気にしない

    赤ちゃんが泣くたびに、だっこをすると「だきぐせ」がつくのではないか・・・と心配をすることはありません。 心配せず、しっかり抱いてあげましょう。スキンシップは赤ちゃんの心を育てます。   

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