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どんちゃか幼児教室 > ブログ

  • 2022.10.17 (月)

    風疹

    風疹は妊婦の感染で赤ちゃんの障害リスクが高くなる

    風疹は、免疫のない妊婦が感染すると母子感染して、赤ちゃんが「先天性風疹症候群」になるリスクが高くなります。

    そのため日本では、妊娠初期の妊婦検診において風疹の抗体検査が行われます。
    妊婦には風疹ワクチンを接種できないので、風疹の抗体が少ないと診断された場合、感染を防ぐため人ごみを避けるようにと医師から指示があるようです。

    妊娠した後では感染機会を減らすために行動を制限する自己防衛しかできません。
    妊娠の予定がある場合は、風疹の抗体検査や予防接種を積極的に検討しましょう。


    成人男性からの感染リスクが課題

    加えて、妊婦の周囲の人たちが免疫を持っている必要があります。
    特に現代の日本では成人男性の抗体価が少ない現状が問題視されています。

    近年では2012年~2013年と2018年に国内で風疹の流行がありました。
    この時の感染報告数の9割以上が20歳以上の成人で、そのうち、男性の感染が女性の4倍近かったという調査結果があります。

    これは、国内の予防接種制度の変遷において、特定の世代の男性に、子どもの頃予防接種の接種機会がなかった影響があると言われています。
    対象の成人男性に対しては、自治体が風疹ワクチンの無料接種を行っていることもあるので、心配な方はお住いの自治体やかかりつけ医などに相談してみましょう。

    《風疹の予防とワクチンについてのQ:A》

    ◆風疹はどうすれば予防できますか?
    確実な予防法はワクチンです。一回の接種で95%以上の人が免疫を獲得できます。
    妊娠を予定していて心配な場合は、早めに予防接種を受けることを検討しましょう。
    また赤ちゃんを守るために、パートナーにも予防接種を検討してもらいましょう。


    ◆風疹に一度かかれば、二度とかかりませんか?
    一般的には抗体価が持続するので感染しないと言われていますが、個人差もあります。
    心配な場合はかかりつけ医に相談しましょう。


    ◆妊娠を予定している場合、いつごろワクチンを受ければいいですか?
    妊娠の2ヶ月以上前に予防接種を受けることが推奨されています。

    ◆大人がワクチンを受けてもよいのですか?
    子どものころに受けた人が、二度目のワクチンを受けても問題ありません。

    備考

    《風疹とは・・・》 空気中に飛んだ唾液などに含まれるウイルスを通じて、人から人に感染する病気。
    全身の発疹、発熱、リンパ節の腫れなどが特徴だが、症状が軽い為、はっきりしないことも多い。
    俗に「三日はしか」とも呼ばれている。

    《先天性風疹症候群とは・・・》 妊娠初期の妊婦が感染すると、胎盤を通じてウイルスが胎児に感染し、赤ちゃんに難聴や先天性白内障、心臓の異常がおきる可能性がある。

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  • 2022.10.15 (土)

    子どもの好き嫌い(3)

    子どもの好き嫌いを直すには?

    子どもの好き嫌い(2)」の記事の次の内容を再度確認してみましょう。
    1. 親が美味しそうに食べる
    2. あきらめない
    3. ほめましょう
    4. 交換条件はダメ

    次にもう少し具体的に考えてみましょう。



    1.好き嫌いは成長の一過程

    1歳までは、なんでも好き嫌いなく食べていたのが、1歳を過ぎると「味」「色」「形」が認識できるようになり、好き嫌いをするようになってきます。
    それは、「食べ物の区別ができるようになった証拠」といえるので、成長の一過程としてとらえ、むしろ喜んでいいことでしょう。


    2.歯ごたえを楽しませる

    歯が出はじめてからも、食べ物を全部柔らかくしてしまうのは問題です。
    やわらか過ぎない歯ごたえは大切です。
    また、煮るだけでなく「炒める」「焼く」「生」など、調理方法を変えてみるのも歯ごたえがあって、楽しんで食べてくれるでしょう。


    3.ばっかり食べ

    同じものばかり食べる「ばっかり食べ」は親として気になるようです。
    これも「好きなもの」ができた訳ですから、成長の一過程と考えましょう。
    同じ栄養素が他の食品で取れていれば心配はありません。
    むしろ、あまり神経質にならないようにしましょう。


    4.慣れない食品は少量から

    たった一度食べないからといって「嫌い」と決めつけてはいませんか。
    あきらめないで根気よく何度も食卓に出し続けることが好き嫌いを直す大切なコツです。
    決して嫌いなのではなく、「慣れていないだけ」なのです。
    そのとき気をつけることは、大量にドサッ!と出さないことです。
    慣れない食品は少量から、また全部料理の中に混ぜ込んで隠してしまうより、半分は形を出しておきましょう。
    混ぜ込んだ食品を食べた時「嫌いと思っていたにんじんが食べられた!」、「すごいね!○○ちゃんはこのにんじんが食べられたね」。
    このようにほめてあげれば、きっと子どもの自信にもなりますね。


    5.ニコニコ顔はビタミン剤

    大切なのは、大人がおいしそうにニコニコ顔で子どもの嫌いなものを子どもの前で食べることです。
    決して叱らないこと。
    楽しい雰囲気は「食育」として、最も大切なことです。


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  • 2022.10.15 (土)

    子どもの好き嫌い(2)

    好き嫌いを直す方法

    大人がおいしそうに食べて見せる

    一緒に食事をする人が、子どもの前で嫌いな物をおいしそうに食べてみせましょう
    少しおおげさなくらいに「わぁー!おいしい!」とにこにこした顔で、ほっぺをたたいてみたりするといいですね。
    そんなにおいしいのなら、一口食べてみようと必ず思うはずです。
    あきらめないこと。 これも大切なことです。


    嫌いと決めつけない

    一度口から出してしまったり、「いやっ!」と言われてしまうと、お母さんは「この子はこの食べ物が嫌いなんだ」と決めつけてしまうことはありませんか?
    あきらめないでください。
    何度も何度も口に入れて、味を覚えさせましょう。
    案外、食わず嫌いの場合が多いものです。

    食べられたらほめる

    また、お父さんお母さん自身に好き嫌いがあって、その食品が一切食卓に載らない。これではいけませんね。
    いろいろなものをバラエティ豊かに出しましょう。
    少しでも嫌いなものが克服できたら「おいしかったね!よく食べられたね!えらい、えらい!」と誉めてあげましょう。
    嬉しくて、また誉められたくて、必ず好きな食べ物になるはずです。

    「食べられたら○○あげる」はやめましょう

    それから、注意をしなければならないことは交換条件で取り引きしないことです。
    「これを食べたら○○を買ってあげる」とか「テレビをみてもいい」など、嫌々食べるのは、かえって嫌いにさせてしまいます。


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  • 2022.10.15 (土)

    子どもの好き嫌い(1)

    好き嫌いと偏食

    卒乳に成功し、離乳食にも少しづつ慣れてきます。
    すると今度はお父さんお母さんの悩みは、子どもの《好き嫌い》です。

    どんちゃかの2歳~3歳の個人面談でも、「野菜を食べない」「肉を食べない」「魚を食べない」「果物を食べない」「卵を食べない」「牛乳を飲まない」などの相談が非常に多いようです。
    そこで「好き嫌い」と「偏食」の違いを考えてみましょう。


    「好き嫌い」と「偏食」の違い

    「好き嫌い」とは牛乳は飲めないけれど、チーズやヨーグルトは食べられるというように、同じ栄養素の中でも、食べられるものと、食べられないものがある場合を言います。
    「偏食」とは肉は食べられるけれど、野菜はまったく食べられないというように、栄養素が偏ってしまうことを言います。
    ですから、多少の「好き嫌い」があっても、ひどい「偏食」でなければそんなに心配しなくても大丈夫ですよ。

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  • 2022.10.15 (土)

    絵本の読み聞かせ

    絵本の読み聞かせをしていますか?

    子どもは親に自分の大好きな絵本を持ってきて「読んで、読んで」とよくせがみます。
    親は「またこの本?同じ本ばかり・・・」と少々うんざりしてはいませんか?
    たまには親が読み聞かせたい絵本をじっくり聞いてほしいけど、 親の選んだ絵本は最後まで聞いてくれない・・ということもありますね。
    でも同じ絵本でいいのです。
    子どもが大好きな絵本を、大好きなお母さんやお父さんの膝の上でぬくもりを感じながら見聞きするのですから、こんなに素敵な時間はありません。
    絵本の読み聞かせは絵本の内容より、むしろ親子のスキンシップの時間と考えてください。
    絵本の読み聞かせは「想像力」や「コミュニケーション力」、「知育」に役立つので、気長に繰り返し読んであげてください。
    なにも上手に読む必要はありません。
    お父さん、お母さんが心をこめて読み、子どもとの【いい時間】を持つことが何より大切です。

    絵本の読み聞かせ効果

    絵本の読み聞かせは次のような効果があります。
    1. 語彙が増えます
      「言葉が遅い子」「話さない子」「言葉が少ない子」ももちろん、どんな子にも言語力向上を期待できます。
    2. 繰り返し読むことで言葉の理解を深めます
      繰り返し読んで欲しいとお願いされたら、言葉の理解力をつけるチャンスですね。
    3. 絵本で春夏秋冬の季節感を感じ取ることができます。
      「ひなまつり」「七夕」「お月見」「クリスマス」「お正月」「誕生日」などの行事を取り扱った絵本がたくさんあるので、選んでみてください。
    4. 「知育」教材としての役割があります。
      子どもは自分の好きなことへの関心や興味が強く『もっと知りたい』という要求があります。
      絵本や図鑑は、小さな子どもが知識を得るためのとても身近な教材ですね。
    5. 「しつけ」の一端を担います。
      集中力がない、じっとしていられない、食事中座っていられない、おもちゃの扱いが乱暴、片づけが苦手など、心配なことがたくさんあります。
      そんなとき、絵本の読み聞かせを継続すると、落ち着いて話を聞く習慣ができ、しつけも上手くいくようになりますよ。

    上手な読み聞かせのポイント

    • 子どもを膝の上に乗せるか、子どもの横に座って読む。
      なるべくスキンシップをとり、肌のぬくもりを親子で伝え合いましょう。
      触れ合うことで心臓の鼓動や声の振動が伝わり嬉しい感動があります。
    • 読み方は自由。好きな部分だけ読んでもよい。ストーリーにこだわらなくてよい。
      作者は厳選した言葉や表現で文章を書いているので、文章のとおり読みたいところですが、聞く子の年齢や興味関心によって、自由に読みましょう
      好きな部分だけ読んでもいいんですよ。
    • 親だけでなく、いろいろな人(祖父母、叔父叔母、近所の人など)に読んでもらう。
      「親だけでなく、いろいろな人(祖父母、叔父叔母、近所の人など)に読んでもらう」良い点は、いろいろな人とのコミュニケーションが取れることです。
      また、親以外の感想や価値観を子どもに伝える良いチャンスになるはずです。
    • 読み手が心から楽しんで読むこと。
      まず、読み手が「この絵本大好き!」であることが大切です。
      読み方で楽しさが子どもに伝わります。
    • 繰り返しのあることばなどは、子どもと一緒に声を出して楽しむ。
      繰り返しの言葉がある絵本はたくさんあります。
      例えば「おおきなかぶ」の『うんとこしょ、どっこいしょ』「ぐりとぐら」の『ぼくらのなまえはぐりとぐら、このよでいちばんすきなのは、おりょうりすることたべること、ぐりぐら、ぐりぐら』などがあります。
      繰り返しの部分は是非、子どもと読み手が一緒に声をそろえて大きな声で言ってみましょう。
    コミュニケーションの媒体として絵本の読み聞かせが、楽しい楽しい時間になりますね。

    絵本選びのポイント

    絵本はいつから読んであげたらいいのでしょうか?
    「生まれてすぐ」からです。

    お父さんやお母さんの優しい声で語りかける良いチャンスです。 生まれたばかりでは、言葉がわからないから話しかけたり絵本を読んでもしかたないと思わないでください。赤ちゃんの脳にはお父さん、お母さんの言葉がちゃんとインプットされます。生まれたばかりでも発達は促してあげましょう。

    どんな時に買ってあげればよいのでしょうか?
    記念日や節目節目をおすすめします。

    大切なプレゼントとして、「お誕生日」「クリスマス」「子どもの日」など、特別な日に渡してあげましょう。

    0歳~1歳

    • ストーリーより「音」「色」にインパクトがある絵本
      赤ちゃんはストーリーを理解することはできません。
      「わんわん!」などの動物の鳴き声や「ぴちゃ、ぴちゃ!」「ぶっ、ぶっー!」などの生活の音が出てくる絵本がおすすめです。
      色は赤ちゃんにとっては、はっきりした赤・青・黄の原色がインパクトがあります。
    • ページ数が少なく、小さい絵本
      なるべくページ数が少なく小さい絵本が良いでしょう。
      持ち運びが便利です。
      ちょっとぐずった時に、電車や車や待合室などでもサッと出せます。
    • 子どもがページをめくっても破れにくい絵本
      優しい手触りの布でできた布絵本がおすすめです。
      たくさん市販されていますので探してみてください。
      自分で触ったりめくったりすることにより、五感の中の「触覚」を刺激したり、指先を刺激します。

    2歳~4歳

    • ストーリー性がある絵本
      2歳~4歳になると語彙がだいぶ増えてきます。
      簡単なストーリーがある話でも理解できるようになってきます。
      「短く」「言葉の繰り返し」がある絵本がおすすめです。
    • 子どもの生活と密着している内容の絵本
      子どもが朝起きてから夜寝るまでの生活の中の出来事の話は、子どもが親しみを持って聞いてくれるのでおすすめです。
      時には主人公の名前を子どもの名前に置き換えて読んであげると喜びますよ。
    • 想像力が膨らむ別世界の内容の絵本
      絵本の読み聞かせに慣れてきたら「想像力が膨らむ別世界の内容」を選んであげましょう。
      子ども自身が話の「つづき」が作れる可能性のあるもの。
      「もし~だったら…」と想像力を膨らますことができるものがおすすめです。

    5歳以上

    • 知的好奇心が広がる内容の本
      5歳以上になると、子どもが興味関心を持っていることがもっと知りたいという欲求が出てきます。
      0歳~4歳までの絵本に付け加え「図鑑」がおすすめです。
    絵本選びに困ったら、図書館の司書にアドバイスしてもらうのもよいですね。
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  • 2022.10.11 (火)

    幼児語

    赤ちゃん言葉の是非

    人間はコミュニケーションがないと生きていけません。
    コミュニケーションはジェスチャーや表情などでも伝えることはできますが、「ことば」はとても重要です。
    やっと言葉を覚え始めた赤ちゃんや幼児が、「ワンワン(いぬ)」「ブーブー(くるま)」「おちゃかな(魚)」「おたら(皿)」などの赤ちゃん言葉(幼児語)を使います。
    可愛いらしい、という点では良いのですが、いつまでも使うという訳にはいかないし、親も気になるので、徐々に直していきましょう。

    幼児語の種類

    • 擬声音で言いかえているもの―「ワンワン(犬)」
    • 正しい名称があるのに、別の言葉で言い表しているものー「まんま(ご飯)」
    • 音が入れ替わってしまうーテレビ→テビレ
    • 母音の変化―エンピツ→エンペツ
    • 子音の変化―トモダチ→トモラチ
    • 音の脱落―ユービン→ウービン

    などがあります。

    幼児語が直る目安

    3歳くらいまでに、母音が全部正確に操れるようになります。
    6歳くらいまでに、子音も全部正しく発音できるようになります。
    ただし、「タ行」「サ行」「ザ行」は難しいので、時間がかかる場合があります。

    幼児語の原因

    音を作り出す「舌」「唇」「上あご」の未発達が原因といわれています。
    発達が完了すれば、自然に直っていくので、焦らずに待ってあげましょう。
    叱って、言い直させたりする必要はありません。

    親の心構え

    可愛らしいからといって、あいまいな幼児語を親も子どもと一緒になって使わないほうが良いでしょう。
    「ワンワン」「ブーブー」などの擬声音の幼児語や、「まんま」「おんも」などの別のことばの幼児語は、違う単語を二度覚えなくてはならないので、なるべく使わない方が望ましいでしょう。
    もし使う場合は、「ワンワンの犬がいるね」と両方言ってあげると、「ワンワン」=「犬」が結びつくので良いですね。

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  • 2022.10.10 (月)

    [イベント開催]明日から使える知育セミナー

    2022年11月6日(日)に横浜西口タカシマヤローズホールで開催されるお受験フェアにて知育セミナーが開催されます。Webで大好評のどんちゃか幼児教室・子育てチームがプロデュースするイベントです。
    参加対象 0歳~年中のお子さまのいらっしゃるご家庭
    日時 2022年11月6日(日)10:00~16:00
    会場 横浜駅西口タカシマヤローズホール 2Fロビー特設会場
    申し込み方法 事前予約は不要です。
    お問い合わせ先 理英会 総合インフォメーション TEL 0120-042-870(10:00~18:00/月~土 ※祝日を除く)
     

    子が伸びる家庭がやっている幼児期の”食”

    ~明日からできる5つのこと~ お子さまが今も将来も健やかに豊かに成長していくために食に関して家庭で何ができるのか、わが子のために明日からできる「豊かな食育 5つの工夫」をお伝えします。 時間1回目 10:30〜11:00/2回目 13:00~13:30 定員 各20名
    食育インストラクター・フードコーディネーター 佐々木 恵美 全国の幼稚園、保育園、小中学校等で多くの食育授業を経験し、食育講師育成にも尽力する。また、講演、料理教室、企業研修、新聞・雑誌への執筆活動などを通して、楽しく実践できる情報を発信している。
     

    子どもが喜ぶよみきかせ3つのコツ

    ~タイプ別おすすめ絵本紹介付き~ わが子との絵本時間がさらに充実するためのコツをよみきかせの専門家の先生からお聞きします。感性を育てるアプローチ、知性を刺激する投げかけ…毎日のよみきかせが更に楽しく効果的に変わります。 時間 1回目 12:15〜12:45/2回目 14:45~15:15 定員 各20名
    絵本よみきかせマイスター 竹内 恵美 絵本よみきかせ協会、東京子ども図書館、児童文学研究会で絵本を学び、横浜山手西洋館、図書館、商業施設で絵本よみきかせ、関連事業を主催。絵本を通じた人と人の繋がり、絵本の魅力を伝えている。(活動歴15年)
     

    【予約不要】キッズ検定

    ~楽しくてお子さまが自信をもちます~ パネルを使って講師と対話をしながら楽しく問題に答えてもらいます。 その様子からお子さまの現在の集中度、社会性、理解力や思考力などを簡易診断します。
    参加対象 1歳~新年長(現年中)※各年齢ごとに受けられます。
    所要時間 20分
    注意事項 横浜駅西口タカシマヤローズホール 2Fロビー特設会場
    申し込み方法 予約不要で当日受けられます。 お子さまの学習経験は問いませんのでお気軽にご参加ください。 理英会・どんちゃか幼児教室に通われていない方が対象となります。

    【予約推奨】お受験はじめて適性診断 簡易版

    ~お子さまの伸びしろは?~ キッズ検定よりやや本格的な適性診断です。現時点のお子さまの小学校入試問題への適性を診断し、今後の伸びしろをお示しします。 小学校受験の準備の学習でよく扱われる項目をはじめてのお子さまが楽しく体験できるよう理英会の受験指導スタッフがやさしく対応いたします。
    参加対象 新年少(3歳児のお子さま)・新年中(現年少)・新年長(現年中)
    所要時間 20~30分
    注意事項 横浜駅西口タカシマヤローズホール 2Fロビー特設会場
    申し込み方法 イベントのお申し込みは「まなび予約.com」で受付します。 予約不要で当日受けられますが、 確実にお受けになりたい方は事前予約をおすすめします。 お子さまの学習経験は問いませんのでお気軽にご参加ください。 理英会・どんちゃか幼児教室に通われていない方が対象となります。

    第3回お受験フェア

    知育セミナーと同日開催されるお受験フェアでは、お子さまが参加できるイベントや理英会出版による教具体験コーナー、横浜高島屋のお受験ウェア・グッズの販売会も行っています。
    詳しく見る
  • 2022.10.10 (月)

    「食欲の秋」が「食べすぎの秋」にならないよう寒天あんみつでコントロール

    カロリーゼロ、食物繊維の王様でお腹の調子を整えましょう!

    「食欲の秋」が「食べすぎの秋」にならないよう寒天あんみつでコントロール

    「第6の栄養素」と呼ばれる食物繊維。寒天は100g中、80.9gと含有率がトップ。
    その効果は食べすぎのおなかにとてもやさしく作用するのです。

    食物繊維は体内で水分を吸収し10倍に膨張。これが腸を刺激して余分な老廃物を外に出す。
    便秘も解消され、コレステロールの低下や腸内有害物質の排出にも効果あり。
    食物繊維をエサにしている大腸内の善玉菌を増やす。
    100g中カルシウムが690mg、鉄分が9gとミネラルも期待できる。
    プルプルとした食感や、のどごしの冷たさが刺激となり、脳を活性化させる。
    カロリーや脂肪はゼロ(!)。今回は手軽にできるあんみつにしてみました。
    黒砂糖とあずきで甘みを出し、生クリームには砂糖を入れません。

    レシピ

    あんみつ(1人分)の作り方
    鍋に寒天、水を入れて火にかけ、沸騰後2分ほどたったら四角い器に流して冷やす。
    固まったら1cm角くらいにカットする。
    別の鍋で水、黒砂糖をいれ黒蜜をつくる。
    生クリームを泡立て、フルーツは1cm角くらいにカットする。
    器にそれぞれバランスよく盛る。


    材料

    ・寒天 2g
    ・水 100g
    ・あずき 10g
    ・生クリーム 10g
    ・モモ缶 10g
    ・みかん缶 10g
    ・黒砂糖 3g
    ・水 少々
    寒天やフルーツを彩りよく盛りつければ見た目も満足♪
    ヘルシーなおやつなので、ぜひ作ってみてください。

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  • 2022.10.10 (月)

    【動画】おうちどんちゃか 9月分

    「おうちどんちゃか」とは、親子で楽しむ♪おうちで学べる3分動画です。

    授業をさらに発展した内容になっております。
    賢い子育てのヒントもいっぱい!

    今日は9月分の動画を一部ご紹介いたします。
    ぜひ家庭学習にお役立てください。

     

    知育1歳 ぽこぽこコース

     

    知育2歳 すくすくコース

     

    知育3歳 きらきらコース

     

    受験対応2歳コース

     

    受験対応3歳コース

     

    >>他の動画は「正会員ページ」からご覧いただけます
    ※ユーザー名・パスワードは、教室にてお配りしている「どんちゃか理英会通信」をご覧ください。
    ※どんちゃか理英会の正会員でない方は、閲覧することができません。

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  • 10月季節の工作「かぼちゃ」

    大船校では、ぱすてる先生が制作した季節の工作を飾っています!
    おうちでお母さんやお父さんと一緒に作ってみてください。

    □の画用紙を切って貼るだけ! 簡単ハロウィンかぼちゃです。

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お電話でのお問い合わせは

0120-042-870 資料請求・体験のお申し込み