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子育てのヒント

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  • 足の発達・成長編(1)

    2015.09.16 (水)
    足の発達・成長編歩いたり走ったりするのは、子どもにとって重要な全身運動です。 親は「はいはいした」「立った」「一歩が出た」「歩いた」「走った」・・・と子どもの成長が楽しみですね。 今回は、生まれてから3歳ぐらいまでの【足の発達】について記してみました。

    0歳~1ヶ月半

    • 手足を曲げる
    • ビックリすると手足を曲げ、抱きつこうとする
    触られると反応する能力をもっている。 手足を動かすなどの刺激を繰り返し与えれば、知能や感覚、運動能力が伸びる。

    4ヶ月~6ヶ月

    • おすわりができる
    • 足の力がついて、支えて立たせると、ピョンピョン蹴る動作ができる
    背もたれのあるソファに少しの間、座っていられる。 腰がしっかりしてくると、おすわりができるようになる。

    6ヶ月~10ヶ月

    • はいはいをする
    • つかまり立ちをする
    • 足を支えると、足を伸ばし立っていられる

    腹ばいの状態で、後ずさりをすることがある。 後ずさりを何度も繰り返した後、前に進めるようになり、はいはいができるようになる。 ※足の指に力を入れるので、「素足」で遊ばせてあげると良い。   

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