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子育てのヒント

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  • 危険な場所をチェック(安全対策はしっかりと)

    2015.09.16 (水)

    危険な場所をチェック
    赤ちゃんが、ハイハイやつかまり立ちをしだすと、急に行動範囲が広がってきます。 言いかえれば、「家の中は危険がいっぱいの環境」ということになります。
    命にかかわる誤飲やケガなどの事故が、いちばん多いのは生後7~9ヶ月頃です。
    赤ちゃんのいる部屋をしっかり点検しましょう。

    ポット、炊飯器、コーヒーメーカー、などの電化製品は手の届かない高いところへ
    家電についているコードを引っぱってしまいがちなので、コードは子どもの手の届かないように気をつけましょう。
    電気製品でやけどをしたり、頭を打ったり、切り傷をつくったり、危険がいっぱい!です。

    レンジ台(ガス台・IH台)に注意
    つかまり立ちができるようになると、レンジ台に手が届くようになります。
    すると動くスイッチに興味を示し、親がちょっと目を離している隙に押してしまうことがあります。危険です!押しても動かないようにしておきましょう。

    テーブルの上
    手が届く高さのテーブルの上には、熱いコーヒー・お茶などを置かないようにしたほうが賢明です。どうしても置かなくてはならない時は端に置かないで、真ん中の方に置きましょう。 また、テーブルクロスはかけない方が安全です。赤ちゃんがテーブルクロスをひっぱってしまうと載せた物が落ち、大変危険だからです。

    レンジ台(ガス台・IH台)に注意
    つかまり立ちができるようになると、レンジ台に手が届くようになります。
    すると動くスイッチに興味を示し、親がちょっと目を離している隙に押してしまうことがあります。危険です!押しても動かないようにしておきましょう。 

    たばこ・灰皿は片付けて
    7~10ヶ月頃の赤ちゃんは何でも口に入れて確かめる時期です。
    タバコやタバコの吸殻は、赤ちゃんの口に入ると命にかかわる大変危険なものです。 絶対に赤ちゃんの①目にはいらない②手が届かないところ に片付けておきましょう。

    コンセントにはフタを
    赤ちゃんは「穴」にも興味を示します。 電気コンセントにはフタをしておきましょう。

    窓にはカギ・窓の近くは登るものを置かない
    ①ベランダに通じる窓には常に「カギ」をかけておく習慣をつける。
    ②窓の近くに椅子やソファを置かない。などして、親の不注意による転落事故を防ぎましょう。   
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