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どんちゃか幼児教室 > ブログ > オススメえほん > どんちゃかおすすめ絵本⑨

  • どんちゃかおすすめ絵本⑨

    2024.02.25 (日)
    本屋さんにはたくさんの絵本が並んでいます。迷ってしまいますね。 是非、子どもと一緒に本屋さんに出かけてみましょう。 子どもの興味を大切にした上で、おすすめ絵本を紹介します。
    《どんちゃかおすすめ絵本》
    ピン・ポン・バス
    タイトル:ピン・ポン・バス
    出版社:偕成社
    作 :竹下 文子
    絵 :鈴木 まもる
    バスは「ピンポン」といっていろんな停留所でとまります。 楽しいのりもの絵本です。
    【コメント】
    子どもはみんな乗り物が大好き。 特に遠くの景色が見える、車高がが高いバスは大好きですね。だからこの絵本も大人気です。 自分が見たり聴いたりしたことがいっぱいでてくるので、きっと身近にかんじるのでしょうね。 この絵本を読んで「社会性」を身につけるきっかけにすることをお薦めします。
    きょうのおべんとう なんだろな (幼児絵本シリーズ)
    タイトル:きょうのおべんとうなんだろな
    出版社:福音館書店
    作 :岸田 衿子
    絵 :山脇 百合子
    動物たちが野原で「きょうのおべんとうなんだろな」と楽しそうに自分のお弁当を開けます。
    【コメント】
    お弁当は日本の世界に誇る文化、キャラ弁にあらわされるようにどんどん進化していますね。作るお母様も「どんな顔をしてお弁当を開けるかな」とこどものかおを創造しながらワクワク作るお弁当。親子の絆の一つですね。 お弁当やピクニックの絵本は、子どもがワクワクする絵本です。絵本を通して何かを伝えたいなら「ワクワク感」のあるお弁当なら食育は大成功。
    さて、この絵本の表紙で一旦止まりましょう。ここからワクワク感がスタートです。親子でどんなお弁当かな?誰のお弁当かな?と想像してみましょう。食欲の落ちる夏など良い絵本ですね。食欲がもりもり。ついでに「きょうのお弁当はうさぎさんと同じキャベツと人参にしようか」これで絵本と自分がぐーんと近づきますね。宝箱のような絵本です。
    よーいどん! (ピーマン村の絵本たち)
    タイトル:よーいどん!
    出版社:童心社
    作 :中川 ひろたか
    絵 :村上 康成
    きょうはうんどうかい。 ユーモアが溢れた楽しい絵本です。
    【コメント】
    秋は運動会のシーズン。「よーい!」の時のみんなの緊張した顔。 1ページめくった瞬間だれもが「えっ!?」と笑ってしまうのではないでしょうか。 そんなユーモアが随所に溢れている絵本です。 御店も子どもも楽しめる絵本、是非親子で笑ってくださいね。
    しょうぼうじどうしゃじぷた
    タイトル:しょうぼうじどうしゃじぷた
    出版社:福音館書店
    作 :渡辺 茂男
    絵 :山本 忠敬
    豆消防自動車じぷたは、小さなためにみんなから相手にされません。
    【コメント】
    ファンの多い絵本です。ご父兄の皆様、特にお父様は「ああ、覚えてる」という方も多いのではないでしょうか。 当初は車が話す、ということで子ども達はびっくり。また、小さな消防車の活躍は、世界の中の日本人ともとれました。現代でもこども達はじぷたに心をひかれます。 じぷたはこども達の英雄です。ヒーローが少なくなった現代に、こどもの心の中のヒーローとして読んであげましょう。 何回も「読んで」と言ってきたら「おおきくなったら、キラキラ光りたいんだな」と我が子に期待できますよ。何度でも読んで「じぷたはすごいね」と言ってあげましょう。
    うずらちゃんのかくれんぼ (幼児絵本シリーズ)
    タイトル:うずらちゃんのかくれんぼ
    出版社:福音館書店
    作・絵:きもと ももこ
    うずらとひよこがかくれんぼを始めました。 うずらちゃんと一緒に楽しくかくれんぼ遊びができる絵本です。
    【コメント】
    愛子さまの3歳のお誕生日の映像は、この「かくれんぼ」の絵本を朗読する愛らしい姿でした。 たどたどしい言葉で朗読する愛子さまの微笑ましい様子からは、10年近く経ちますが、相変わらず愛され続けている絵本です。 まるで南国のお花のような華やかな色彩の花と、素朴で可憐なうずら達のこの絵本は、不思議に無国籍的な感覚を覚える魅力的な絵本です。
    ねずみのいもほり (食べ物×どうぶつ×秋【2歳・3歳・4歳からの絵本】) (7つごねずみ)
    タイトル:ねずみのいもほり
    出版社:チャイルド本社
    作 :山下 明生
    絵 :いわむら かずお
    きょうはみんなでお芋掘り大会に。 おおきなお芋を掘ったのは誰でしょう?
    【コメント】
    おすすめ絵本でみんなが大好きになる絵本にはいくつかの条件があります。 ①絵が分かりやすく楽しい。 ②価格が適当。1,000円以下がお手ごろ価格。 ③ページ数が、字数が適当。幼児の場合1000文字前後が適当。 ④文章が読みやすく楽しい。 ⑤ストーリーに意外性がある。 上記5項目すべてを含んでいる「ねずみのいもほり」は子どもが大好き。 何度でも「読んで」とせがんでくる1冊です。ただのいもほりストーリーだったら「読んで」とはなりません。 おもほりで一等賞を取った後のストーリーが楽しいですね。「どんなストーリー?」知らない方は是非手に取ってたしかめてください。
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