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子育てのヒント

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  • [子育てヒント]歯磨き大好き作戦

    2025.11.01 (土)

    毎日の歯磨きを、負担の少ない時間にするために

    子育て中のお父さん・お母さんから、 「子どもが歯磨きを嫌がり、毎日大変です」 というご相談を多くいただきます。

    子どもが歯磨きを嫌がるときには、何か理由があるのかもしれません。 嫌がる理由を考えながら、無理なく続けられる方法を探してみましょう。

    歯磨きをしている子どもの様子

    歯磨きを嫌がる理由と対応方法

    嫌がる理由:痛いから

    よくない例
    力を入れてゴシゴシ磨く
    よい例
    力を入れず、優しく磨きましょう

    歯をきれいにしようとして、つい力が入り過ぎてしまうことがあります。 歯ブラシの毛先を歯に優しく当て、小さく動かすことを意識しましょう。

    嫌がる理由:口の中が気持ち悪くなるから

    よくない例
    歯ブラシを口の奥まで入れたり、歯磨き剤を無理に使ったりする
    よい例
    子どもの様子を見ながら、無理のない範囲で磨きましょう

    歯ブラシを奥まで入れると、吐き気を感じることがあります。 まずは前歯など磨きやすいところから始め、少しずつ慣らしていきましょう。

    歯磨き剤の味や刺激を嫌がる場合は、子どもの年齢に合ったものを少量から試してみてください。

    嫌がる理由:大人の表情が怖いから

    よくない例
    嫌がる子どもにイライラし、怖い表情で磨く
    よい例
    歯磨きの時間を、楽しい雰囲気にしましょう

    無言で磨くのではなく、 「今日もたくさん食べたね」「歯がピカピカになるかな?」 など、優しく声をかけながら進めてみましょう。

    嫌がる理由:習慣になっていないから

    よくない例
    子どもが嫌がるため、歯磨きをする日としない日がある
    よい例
    毎日の生活の流れに歯磨きを取り入れましょう

    最初から長く磨こうとせず、まずは歯ブラシを口に入れるところから始めます。 毎日少しずつ繰り返し、生活習慣として定着させていきましょう。

    一度に完璧に磨こうとせず、子どもができたことを認めながら少しずつ進めることが大切です。

    歯磨きタイムを楽しくするアイデア

    食後の歯磨きが毎日の生活に自然と定着するように、子どもが楽しめる工夫を取り入れてみましょう。

    歯ブラシを選ぶ作戦

    色や模様の異なる歯ブラシを何本か用意し、その日の気分に合わせて子どもに選んでもらいます。 一緒にお店へ行き、お気に入りを選ぶのもおすすめです。

    音楽作戦

    子どもの好きな音楽を流したり、大人が歌を歌ったりしながら磨きます。 歌が終わったら歯磨きも終わり、という目安にもできます。

    場所を変える作戦

    いつもの洗面所だけでなく、鏡のある別の場所など、安全に磨ける範囲で場所を変えると気分転換になります。

    シール作戦

    歯磨きが終わったら、その場でカレンダーや専用の表にシールを貼ります。 続けてきた記録が見えることで、子どもの励みになります。

    歯磨きごっこ作戦

    お気に入りのぬいぐるみや人形に、子どもが歯磨きをしてあげます。 「次は○○ちゃんの番」と、遊びから自分の歯磨きへつなげましょう。

    鏡を使う作戦

    親子で一緒に鏡を見ながら歯磨きをします。 「前歯の次は奥歯だね」と声をかけながら、一緒に進めると楽しく取り組めます。

    子どもが歯磨きを嫌がるときは、痛みや不快感、怖さなど、嫌がる理由を考えてみましょう。 無理に長時間磨こうとせず、優しく声をかけながら、短い時間から少しずつ習慣にしていきたいですね。
    歯や口の中に痛みがある、出血が続く、歯磨きを極端に嫌がるなど、気になる様子がある場合は、歯科医師や歯科衛生士に相談してください。

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