0歳から2歳までで、20語くらいの言葉を発し、2語文まで話すことができます。
また「おしっこ」と自分の要求を言葉に出せるようになり、「がまんね」と言葉で自分をコントロールできるようになります。
自分の身の回りのモノの名前も理解し、大きい、小さいなどの言葉と、その意味も理解していきます。
「ちょうだい」と言うと自分が持っているものを渡してくれたり、「ありがとう」と言うとうれしそうな顔をしたり、頭をちょこんと下げたり、相手の言葉に対する反応も覚えていきますよ。
「まんま」「ぶーぶー」といった赤ちゃん言葉で話すのはなんとなくほほえましいものです。
しかし、それが全く抜けずにいつまでも幼児語や赤ちゃん言葉で話しかけると、幼稚園などの社会に出たときに子どもが困ります。
10ヶ月を過ぎた頃よりそろそろ社会を意識し、誰にでもわかる言葉で話すように心がけましょう。
「わんわん」は「いぬ」へ、「ぶーぶー」は「くるま」へ。
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