からだの脂肪組織が必要以上に増えた状態をいいます。
(実測体重―標準体重)÷ 準体重 ×100
病気(ホルモン異常・先天異常)以外は
①過食 ②運動不足 ③不規則な生活 ④ストレス といった生活習慣がほとんどです。
消費エネルギーよりも摂取エネルギーが多いと、体脂肪として蓄えられてしまうので肥満になります。
最近は子どもの肥満が増えてきました。
これは動物性脂肪や塩分が多い「欧米型の食生活」や「外食」や「レトルト食品の使用」が大きく影響しているといわれています。
子どもの時肥満だった場合、大人の肥満に移行する可能性が高いといわれています。
つまり、将来的に「高血圧」「糖尿病」などの生活習慣病をひきおこす危険を含んでいます。
肥満になると、運動能力が落ちて動きが鈍くなります。そのために・・・
ますます運動不足になり悪循環を繰り返します。
1.食事療法
2.運動療法
*「あせらず・ほめて自信つけさせて」精神的なフォローを忘れずに頑張らせましょう。
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