◆《どんちゃか幼児教室》の授業では、おやつを「数」や「記憶」や「位置」や「ガマン力」や「競争心」というテーマでとりあげています。おやつの数を数えたり、一方を隠して記憶ゲームをしたりして、おやつを楽しく食べながら頭を鍛えています。
◆「食欲」のスイッチは「意欲」のスイッチと同じといわれています。食欲のある子は何にでもやる気がある子が多いものです。上手におやつを利用してみましょう。
1.決まった時間に・・・
だらだらと長時間おやつを食べる習慣はやめましょう。
食事と食事の間に時間を決めて、規則正しい「おやつタイム」を摂りましょう。
だらだら食べをすると三回の食事が摂れなくなり、虫歯や偏食やムラ食いの原因にもなります。
2.決めた量を・・・
子どもが欲しがるだけ食べさせる習慣はやめましょう。
おやつの量を決めましょう。一般的には1日に200kcal程度の間食が適量だと言われています。
食べ過ぎは三回の食事にもひびくし、肥満の原因にもなってしまいます。
3.おやつの「前」と「後」は・・・
良い習慣づくりのために
①「いただきます」「ごちそうさまでした」の挨拶を必ずしましょう。(生活習慣)
②おやつの前は必ず手洗い(手を拭く)をしましょう。(衛生習慣)
③おやつの後は必ず歯磨きやうがいをしましょう。(衛生習慣)
④食器の片付けは自分でしましょう。(自立心)
とにかく『楽しいおやつタイム』をとることです。
お母さんも子どもと同じおやつを食べながら、ニコニコ顔で会話を楽しんでくださいね。
おやつタイムに小言を言わないこと。情緒安定や気分転換になりませんよ。
たまには「ホットケーキ」や「お好み焼き」や「白玉団子」や「クッキー」などのおやつを子どもと一緒に手作りするのは、親子の会話が弾んでオススメです。
どんちゃかグループは、ご提供いただきました個人情報を慎重に扱いいたします。