良い遊具・玩具として「パズル」があげられます。
どうして良いのかというと、あたま(脳)をたくさん使うからです。
パズルの良さは「つくり出す力」・「よく考える力」・「判断する力」・「よく見る力」・「集中をする力」・「手を動かす力」・「最後までやり通す力」・「色や形を認識する力」など、たーくさんの力が身につきます。すごいですね!
特に幼児は全体を見ることが苦手です。
そこで全体を作り出すパズルによって、
色々な角度からものを観ることを学んでいく力がつくのです。
「パズルなんて、まだ難しいわ・・・まだ早いわ・・・」なんて言わないで、
どんどん遊んでみましょう。
子どもの年齢や興味に合わせて、難易度を変えれば1歳からでも遊べます。
手作りパズルを作ってみましょう。
好きなキャラクターのものを
アンパンマン・キティちゃん・のりもの・どうぶつなど。
まずは2ピースから
むずかしすぎると、すぐ飽きてしまい興味をなくしてしまいます。
まずはパズル遊びが好きになることです。
おかあさん・おとうさんといっしょに遊びましょう
キーワードは「ピッタンコ!」「くる・くる・くる!」です。
最初から口出しをしないで、見守りましょう。
子どもがSOSを出したり、行き詰っているようなら、少し助言をしてあげましょう。
完成したら、おおいに褒めて「達成感」を味あわせてあげましょう。
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