時代とともにお子さまたちの身の回りのものが変わっていたことに対応する必要があったというのが第一の理由です。例えば、イラストで使われている電話、テレビ、洗濯機・・・などあらゆるものが以前から形が大きく変わっています。
そうですね、洗濯機を思い浮かべる際に「タテ型」より「ドラム型」をイメージするお子さまの方が多いですね。
長年の研究とともにどんちゃか幼児教室のカリキュラムも進化してきましたから、それを存分に生かす教材を作りたかったのもありますね。
こんないいことがあります!
こんないいことがあります!
時代とともにお子さまたちの身の回りのものが変わっていたことに対応する必要があったというのが第一の理由です。例えば、イラストで使われている電話、テレビ、洗濯機・・・などあらゆるものが以前から形が大きく変わっています。
そうですね、洗濯機を思い浮かべる際に「タテ型」より「ドラム型」をイメージするお子さまの方が多いですね。
長年の研究とともにどんちゃか幼児教室のカリキュラムも進化してきましたから、それを存分に生かす教材を作りたかったのもありますね。
はい、音声によるガイドは以前より現場から望まれていました。私もそのチャンスを待っていました(笑)。
CDやDVDとの違いってわかりますか?CDやDVDと違って、この「おはなしせんせい」はお子さまがいつでも、どこでも、そしてひとりでも使えるんです。そこがすごい!
全700ページ以上に渡るそれぞれの問題は専属の開発チームを作って検討しながら仕上げていきました。その過程でボツになった問題も相当の数ありました。
それこそ、毎号別冊がもう一冊できるくらいに(笑)。
同じ領域の問題を、時期をずらして何度も登場させる構成にするところに気をつけました。
あとは難易度の設定ですね。お子さまによって物足りなく感じさせてはいけない、でもあまりハードルを上げ過ぎると楽しくなくなってしまう…このバランスです。
キャラクター選びもなかなか苦労しましたね
そうそう。長い歴史を振り返ると、キャラクターの定着がむずかしいのがわかります。ほとんどのキャラクターが途中でいつの間にか消えていっています。
だから今度こそ、と探していたところに、小学生コースで長い間高い人気を誇っている今回の「ジャガくん」たちキャラクターに出会ったんです。
これはいける!と直感で感じました。野菜って子どもたちにも身近ですしね。
まず音声データの元になる全てのデータを手元に集めるのが大変でした。まだ本体が完成する前から全てのデータがなくてはいけない。しかも最終完成形のデータに限る。これは思っていた以上に大変でした。
現場に出向いていろいろとモニタリングをしていたね。
はい。数百人の方に協力をいただきました。モニターしてわかったことは、当初こちらが考えていたよりもおはなしせんせいが話すスピードは速くてよい、ということ。当初は1分間に250字程度で作ったのですが、これでは遅すぎる、という声があちらこちらから出ました。最終的には1分間に350字ほどに落ち着きました。
そのモニタリングの中で、キャラクターに対する反応がうれしかったね。
そうですね!キャラクターのジャガくんのつぶやきが気に入って、何度も何度も声を聞いてくれる子がいたりして・・・。その後に急遽、キャラクターの登場場面を増やしました(笑)。
まずは親子で楽しんでいただきたい。
親子で机に座って、ピンポンワークを開きます。ご家庭の方は赤ペンを準備していただくと いいですね。お子さまが特にがんばったページには惜しみなく(笑)大きな花マルをあげて ください。
それから、毎週、その週にやったページの中で、どんちゃかの先生に一番見せたいページを切り取って教室に来る時に持ってきてくださいね。これは今まで通りです。
なぜ問題文を音声ペンを使って出すようにしたのでしょうか。最近の幼稚園、小学校受験の際はこのような音声が主流なのでしょうか。このペンを導入された理由、目的、最良の使用方法をお教えいただけますか。(すくすくコース保護者)
保護者のご負担なく、ご家庭で楽しみながら学習効果を得られる仕組みづくりを目指して、おはなしせんせいは生まれました。ご家庭で学習する習慣がつくように、まずは1日5分でもよいので毎日机に向かうきっかけにしてください。
親が問題を読んであげて、子どもとたくさんお話をして、クレヨン、ハサミ、のりをたくさん使う以前のしゅくだいノートが好きでした。(すくすくコース保護者)
ぜひ音声ペンの宿題と合わせて、保護者がご一緒にお話を読んであげてください。クレヨンも適宜お使いください。ハサミやのりを使う課題は、時期を見てもう少し後に入っています。
言葉の読み方が一語一語読まれるのは大丈夫なのでしょうか。(すくすくコース保護者)
「からす」の最初の音と、「すいか」の最後の音が同じ音であるというような、言葉の音の成り立ちを理解するために、1音1音読んでいます。
まだ言葉を理解できていないので、不正解でも音がなれば満足してしまうみたいです。(すくすくコース保護者)
お子さまに、おはなしせんせいをする時間が楽しい時間だととらえていただけたことが何よりです。続けて取り組んでいただき、お子さまが成長される様子を見ていってください。
お教室で発表して、スタンプをもらう満足気な表情が以前は見られました。(きらきらコース保護者)
宿題を先生に見てもらってハンコをもらえる方が良かったです。(受験対応 3歳コース保護者)
わたしの甘えなのですが、以前のように宿題として提出がない分、取り組むのが、つい気分次第になってしまい、まったく触れない週もあります。(受験対応 3歳コース保護者)
ぜひ、お教室にお持ちください。先生に見てもらいましょう!
どんちゃかグループは、ご提供いただきました個人情報を慎重に扱いいたします。