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2023.02.10 (金)
【動画】おうちどんちゃか 1月分
「おうちどんちゃか」とは、親子で楽しむ♪おうちで学べる3分動画です。
授業をさらに発展した内容になっております。
賢い子育てのヒントもいっぱい!今日は1月分の動画を一部ご紹介いたします。
ぜひ家庭学習にお役立てください。知育1歳 ぽこぽこコース
知育2歳 すくすくコース
知育3歳 きらきらコース
受験対応2歳コース
新年少コース
>>他の動画は「正会員ページ」からご覧いただけます
※ユーザー名・パスワードは、教室にてお配りしている「どんちゃか理英会通信」をご覧ください。
※どんちゃか理英会の正会員でない方は、閲覧することができません。 -
2023.02.10 (金)
イチゴソースのチーズケーキ
ビタミンCたっぷりのいちご。さむい季節の風邪の予防に大活躍!
風邪をふきとばせ!ホッカホカの中華まんじゅう
イチゴは細胞を丈夫にしてくれるので風邪の予防になります。
ケーキの中に入っているヨーグルトも体の免疫機能を高めてくれるので病気の予防に効果あり。イチゴは風邪への抵抗力を高めるビタミンCの含有量が多いです。
一粒で約20mgのビタミンCが摂取できます。
またビタミンCの新陳代謝を高める働きで、肌のトラブルにも有効です。
ヨーグルトのビフィズス菌は便秘の解消に効果があります。
ヨーグルトのタンパク質はペプチドやアミノ酸になっているので消化によいです。
今回はイチゴソースのチーズケーキを作ってみました。
ヨーグルトとイチゴの甘酸っぱいハーモニーが楽しめます。レシピ
イチゴソースのチーズケーキ(1人分)の作り方
鍋にゼラチン、水をいれよくかきまぜ溶かす。そこに砂糖、牛乳を加え弱火で温め砂糖を溶かす。
クリームチーズは常温に戻してなめらかにしヨーグルトを加え混ぜ合わせ①を少しずつ加えながらあわ立て器で混ぜる。
生クリームを7分立てまであわ立て②に混ぜる。
流しかんにラップをしき砕いたクラッカーをしきつめその上に③を流しいれ冷やし固める。
いちごは水と一緒にフードプロセッサーにかけてペースト状にする。鍋に⑤と砂糖を入れ煮詰めてソースを作りチーズケーキにかける。
材料・ヨーグルト 20g
・クリームチーズ 15g
・牛乳 7.5g
・粉ゼラチン 1g
・水 10g
・生クリーム 10g
・グラニュー糖 5g
・クラッカー 5g
・いちご 10g
・砂糖 5g
・水 5gソースを作るのがめんどうだなーと思ったらジャムでもおいしいです。
もちろんいろんなジャムを試してみてくださいね。 -
2023.02.05 (日)
2月季節の工作「ゆきだるま」
大船校では、ぱすてる先生が制作した季節の工作を飾っています!
おうちでお母さんやお父さんと一緒に作ってみてください。ゆきやこんこ♪あられやこんこ♪
どんちゃか大船校にゆきだるまが遊びに来ました!小さいお友だちでも作れる、ゆきだるまです☆
作ってみたらぜひ、どんちゃかの教室に持ってきて、先生たちに見せてくださいね! -
子どもどうしのトラブル
トラブルは子どもの成長の過程 社会性のめばえ
2~3歳頃になると、一緒に遊ぶ友だちにも興味や関心が出てきます。
そのため友だちどうしのトラブル、けんかも起こるようになります。
2~3歳児はまだ気持ちのコントロールができない「自己中心的な年齢」ですから、けんかが発生するのはよくあることですし、当たり前のことと思いましょう。
友だちの存在が気になるのは社会性のめばえであり、成長のあかしなので喜んでよいことですよ。
それでは、けんかやトラブルが起こるときの子どもの内面や、周りの大人の対処の仕方を考えてみましょう。けんかやトラブルになるときの子どもの内面
2~3歳の子どもは友だちに対してこんな風に思っています。- みんなは楽しそうに遊んでいるな
- 友だちが何をして遊んでいるのかな
- 友だちと一緒に遊んでみたいな
- 友だちはどんなおもちゃを持っているのかな
- ぼく(わたし)も友だちと同じおもちゃがほしいな
- ぼく(わたし)がいることに友だちは気がついているのかな
- (順番)一番最初がいいな
- (競争)絶対一番がいいな
けんかはこんな風にして起こる
一緒に仲良く遊びたいのに、なかなか自分から「あそぼう!」と言い出せないのが、2~3歳の頃の特徴です。
自分に関心を寄せてもらうために、友だちをたたいたり、押したりする行動に出てしまいます。
相手の友だちも何でたたかれたり押されたりしたのかわからず怒ってしまい「けんか」が発生します。
また、しばらく仲良く遊んでいても、おもちゃの取り合いが始まる場合があります。
おもちゃは全部自分のものと思い込んでいる年齢であるのと、まだうまく「貸して」と言えずにいきなり友だちのおもちゃを取ってしまってトラブルになります。けんかが起きたときの大人の対処法
けんかが起きたときの子どもの内面はとてもシンプルであることを理解した上で、大人が子どもの気持ちを汲み取りながら対処することがとても大切です。
とりあえずお互いに「ごめんなさい」を言いなさいと強要してその場を取り繕ったり、経緯が分からないまま「○○ちゃんが悪い」と決めつけてしまうことは子どもにとって良くない態度です。
どのような経緯でけんかになったのか、どんな原因があったのか、できるだけ知るようにしてください。
それぞれの子どもの気持ちをよく聞いて、「うん、うん、そうなの、わかったよ」と同意してあげましょう。
それだけでもたいていのけんかは落ち着き、収まります。 こんなけんかはすぐに止めます!- だれかが泣き始めてしまう
- 『一人』対『多数』 のけんか
- 誰かが物(武器)を持っている
友だちをたたいてしまう子どもは たたかれた経験のある子
けんかやトラブルの中で、気に入らないことがあると友だちをたたいてしまう子どももいます。
まだ相手に伝える言葉が豊富ではないので、伝えたいことばの代わりに手が出てしまうのです。
たたくと「気持ちがスッとする」ことや「大人にかまってもらえる」という間違った認知をしてしまうと、やがて「たたくこと」をコミュニケーションの手段にしてしまうようになります。
よくたたいてしまう子はどのような子かというと、「たたかれた経験がある子」です。
例えば…
- 友だち(少し年齢の大きい友だち)にたたかれた経験がある
- 兄弟(特に兄や姉)にたたかれた経験がある
- 親にたたかれた経験がある
子どもをたたくことは「しつけ」とは言いません。
たたくことは手っ取り早く子どもに言うことを聞かせようとする大人の傲慢さです。
子どもをたたくことは今すぐやめましょう。
子どもをきちんとしつけるには、大人が正しい方法を知っている必要があります。
「子どもの叱り方」にも詳しく書いているので、参考にしてくださいね。子が友だちをたたいてしまったときの大人の対処法
子どもが友だちをたたいた時、大人が「たたいてはいけません!」「謝りなさい!」と勢いで叱ってしまいがちです。
子どもはその瞬間、エネルギーをため込んでいたり、頭に血が上っていたりするので、その場ですべて言い聞かせようとするよりは、時間がたって冷静になってから言い聞かせることの方が大事です。たたいてしまったその場では子どもには落ち着いた態度で「たたくことはいけないことである」と伝え、どうしてたたいてしまったのかその理由をよく聞いてあげましょう。
すぐに大きな声で叱りつけるようなことはせず、また痛みを分からせるというつもりで、大人がたたいた側の子を同じようにたたくようなこともしてはいけません。
たたいてしまったことについては、友だちにきちんと謝るよう、促しましょう。時間がたってから、その日のうちにたたいたことすら忘れてしまっているのでは、注意する意味がないので、翌日ではなくその日のうちに、子どもと親が冷静になってから、「たたくことはいけないこと」と教えましょう。
どのように伝えればよいかいくつか例をあげてみます。◆ たたかれたら痛くて悲しいことをしっかり伝える
「○○ちゃんがたたかれたらどんな感じがする?」
「そう、痛いよね」「そう、悲しいよね」
と、相手の子の気持ちを代弁して言葉で言い表して伝えます。
◆ ぬいぐるみに置き換えて理解させる
例えば、絵本やぬいぐるみを使って「たたかれたクマさんは泣いているけれど、どう思う?」と問いかけると、子どもは素直に「かわいそうだね。痛いよね。たたいたらいけないよ。」とわかってくれます。
◆ 普段の会話に友だちの話題や名前をたくさん出す
家庭でお風呂に入っている時、食事をしている時、おやつを食べている時、遊んでいる時、寝る前など、気持ちがリラックスしている場面で、お友達の話題や名前をたくさん出すと友達に親しみを持つようになり、けんかが少なくなります。いやなことを「NO」と言えるように
友だちにおもちゃを「貸して」と言われたとき「どうぞ」ができるのは素晴らしいことです。
ただし、いつもいつも我慢を強いるのは子どもにとってよくありません。
「いや」と言えず、いつもおもちゃを取り上げられてしまう幼稚園・保育園は楽しくなくなってしまいますね。
幼稚園・保育園に入るまでに、意思表示をしっかりできるようにしておくことはとても大切です。
「貸してもいいときは『どうぞ』をして、貸したくないときは『いや』『ちょっとまって』と言おうね」と教えてあげましょう。
どうしても言えないときは、言えるようになるまでお母さんが一緒に言う練習をしても良いですね。自分のもの・他の人のものを区別できるようにする
トラブルを予防するために、自分のものと誰かのものを区別し、理解できるようになることも大切です。
例えば、親の大切なものを子どもに触らせないようにすることで理解させることもできます。
子どもが親の大切なものを触ろうとしたら、「これはお母さんの大事なものだから、貸せないのよ」とNo の意思表示をすることで、子どもが「嫌なときは『いや』と言っていい」と学ぶことができます。
親が大事にしているもの、子どもが大事にしているものについて話をして、勝手に触らないようにしようね、と親子の間の約束をつくっても良いですね。子どもが乱暴な言葉を覚えてしまうときは
「ばか」「うんち」など汚いことば・乱暴なことばを使いたがって困っています。あまり気にしすぎず、その都度、その言葉で傷つく子がいることを教えたり、大人がきれいな言葉を使うことを心がけることが大切です。「なんでそんなことを言うの!」と叱ってもあまり意味はありません。
乱暴なことばは、子どもの成長の過程で必ず通るものです。
聞きなれないことばや面白そうなことばは使ってみたいものなんですね。
そういう言葉を友だち同士の会話の中で使うのが楽しかったり、大人の反応が面白いと感じていたりしているので、強くしかりつけても逆効果です。
ただ、人を傷つけたり、まわりを不愉快にする言葉は、その都度「良くない言葉だよ」と落ち着いた態度で教えてあげましょう。
または、「お母さんはその言葉、あまり好きじゃないな」とその場で伝えたり、周囲に影響がないものはあえて放っておくのがいいでしょう。
そして、ゆっくり話ができる時間に、使って欲しくない言葉とその理由を伝えます。
このときには、絵本やぬいぐるみを使って「その言葉を言われたぬいぐるみのクマちゃんはどんな気持ちがする?」と聞いてあげてください。
言われた人も、周りで聞いている人も、気持ちよく思っていないことも教えましょう。
3歳頃は、いい言葉も悪い言葉も吸収する時期です。
悪い言葉を気にするよりも、お父さん、お母さん自身が素敵なことばを意識して話すことが大切ですよ。
感覚の言葉や、ポジティブな形容詞をいっぱい話してみてください。
「あれ」「これ」ではなく「右の○○を取ってね」と主語と動詞・動作の対象をちゃんと使って文章で話してみてください。
家族同士のあいさつ「おはよう」「ありがとう」「ごめんね」のやりとりを見せていると、子どもも自然と友だち同士いい会話ができるようになってきます。 -
歩き始めの早い遅い
『這えば立て、立てば歩めの、親心』
と昔から言われているように、親は子どもの成長を楽しみしながらも、少しでも早い成長を願っています。
歩きだすのが早い・遅いは個人差があります。
体に支障が無い限り、いずれは歩くようになるのであまり心配をしたり、無理をさせないようにしましょう。
生後2ヶ月頃までの新生児には原始反射の一つの「原始歩行」という反応が見られます。
両脇をもって立たせるように抱くと、両足を交互に出して歩くようなしぐさをします。
あかちゃんは、環境に適応し生きていくために必要な身体の動作を、生まれながらにして備えているんですね。
1歳前後になると、個人差はありますが、次のような順序で歩くことができるようになります。10~12ヶ月- つかまり立ちができる
- 伝い歩きができるようになる
つかまり立ちをするようになったら、あかちゃんがつかみそうなものが倒れてしまわないか、家の中を点検しましょう。
活動範囲が広がり、運動量が増えるので、体重の増加がゆるやかになります。
赤ちゃん体型から、幼児体型に変わっていきます。1歳~1歳6ヶ月- 一瞬だが、手を離して立っていられる
- よたよたと数歩、歩ける
- 一人歩きができる
歩き始めると、体形はますますスマートになります。
運動機能も発達し、階段の上り下りをしたり、すべり台やぶらんこなどの遊具であそべるようになります。1歳6ヶ月~2歳- 早歩き、小走りができる
- あとずさりができる
早足だった子が、走り出すようになることもありますが、運動能力に個人差が目立ってきます。
個人差があるのは当然のことですから、他の子と比べないようにしましょう。
ただし、運動能力をUPさせるためには、抱っこばかりしないようにして、十分な外遊びをさせましょう。2歳~5歳- 走れる
- 階段を上る
- 両足をそろえてとべる
- 片足でたてる
- ジャングルジムにのぼれる
- 速く走れる
手足がスマートになり、筋肉もついてきます。
この時期に、全身をつかってたくさん運動をすると、運動能力がぐんぐん発達します。
また、運動の楽しさを知るのもこの時期です。ちょっと心配 Q:A
一歳6ヶ月になるのですが、まだ歩きません。いつになったら歩けるようになるのでしょうか?つかまり立ちができるようになると、伝い歩きを始めます。 そのまま歩いてしまう子もいますが、個人差があるので無理に歩かせることはありません。また、赤ちゃんの「歩きだそう」という気持ちが大切です。
興味があるものの場所まで行きたいと思う気持ちが歩行を左右します。
少しでも歩こうとする兆しがあったり、1~2歩歩き出したらほめてあげてくださいね。
O脚で心配です。歩き始めはO脚が多いので心配はいりません。1歳6ヶ月~6歳頃には治りますよ。
歩き始めの子に、足のためにいい運動はありませんか?産まれたときは扁平足ですが、体を支えるには扁平足では不安定です。土踏まずのアーチは成長と共に徐々にできていきます。おすすめ遊び歩きは・・・
- カニあるき(横歩き)
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風船あそび
風船つきをすると「つま先立ち」をするので足の発達に良いです。 -
ペンギン遊び
親の足の上に乗って、手をつないで歩くきます。足の指に力が入るので足の発達に良いです。
良い靴選びは?あかちゃんのためのファーストシューズには、内履き用と外履き用があります。内履き用は靴を履く練習になるので、お好みで、滑り止めのある軟らかいソールのものを履かせてみるのも良いですね。
外履き用については…-
つま先が広い靴を選ぶ
赤ちゃんや幼児の足の形は、つま先が扇状に広がっています。 歩くたびに指先が広がるよう、つま先が広い靴が適しています。 -
指が曲がりやすいを靴を選ぶ
靴底は柔らかいほうが良く、ソールがつま先から1/3のところで曲がるのが理想的です。 -
つま先がそり上がっている靴を選ぶ
つま先のソールが平らだと、つまずいたり転んだりしやすいです。つま先に「反り返し(そりかえし)」がありカーブしているものを選びましょう。 -
足首・かかとが固定される靴を選ぶ
足首・かかとは硬い方が良いです。ハイカットタイプの靴も足をしっかりサポートしてくれるので良いですね。脱ぎ履きが楽なように履き口が広がるものを選びましょう。 -
サイズは最適(ぴったり)なサイズを選ぶ
赤ちゃんの足は大部分が軟骨でできています。サイズが合わない靴は、靴の中で足が不安定になるだけでなく、骨格の成長にも悪い影響があるので、できるだけぴったり合うサイズを選びましょう。 -
通気性の良い靴を選ぶ
赤ちゃんの足は汗っかき。小さいけれど汗腺の数は大人と同じなので、快適な靴を選んであげたいですね。