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  • 2023.01.10 (火)

    ホッカホカの中華まんじゅう

    初冬の風邪の引き始め、ネギを食べて乗り切ろう!嫌いなネギも食べられちゃう

    ホッカホカの中華まんじゅう

    今では一年中食べられますが、ネギはもともと冬の野菜です。
    冷えた身体を温め、疲労回復に効果があるといわれています。

    ネギ類のにおいのもとは硫化アリル。食欲増進や発刊作用があり風邪におすすめ。
    さらに、成長を促進するビタミンB1の働きをぐーんとアップ。
    ニラ、葉ネギはビタミンA、ビタミンCが豊富。疲労回復や風邪の予防にも。
    活性酸素を抑えるβカロチンの量もにんじんに負けない。
    ネギの白い部分はカルシウムがいっぱい。
    ビタミンB1を多く含む豚肉と一緒に調理すれば栄養価も満点。
    子どもの好きな肉まんにいれてネギ臭さをごまかしちゃいましょう。

    レシピ

    手作りパオズ(1人分)の作り方
    ニラ、春雨を茹でておく。
    ボウルにホットケーキミックス、水、油を入れ、手でなめらかになるまで練り混ぜる。
    ひとまとめにして人数分等分し、丸める。
    ニラ、ネギはみじん切り、春雨は2cmくらいに切る。
    ボウルに肉あんの全材料を合わせて手で練り合わせ人数分等分する。
    生地を丸く伸ばしてあんを包み、オーブンシートにのせて蒸し器に入れる。
    強火で15分くらい蒸し、竹串を刺しても何もついてこなければ出来上がり。

    材料

    ・ホットケーキミックス 25g
    ・水 7.5g
    ・油 0.2g
    ・春雨 0.8g
    ・豚ひき肉 10g
    ・ニラ 2g
    ・ネギ 2g
    ・しょうゆ 0.8g
    ・甜麺醤 1.5g
    ・塩 0.1g
    ・片栗粉 0.6g
    ・ゴマ油 0.3g蒸したてのアツアツをどうぞ。
    家族で一緒に作っても楽しいですね。

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  • 2023.01.10 (火)

    【動画】おうちどんちゃか 12月分

    「おうちどんちゃか」とは、親子で楽しむ♪おうちで学べる3分動画です。

    授業をさらに発展した内容になっております。
    賢い子育てのヒントもいっぱい!

    今日は12月分の動画を一部ご紹介いたします。
    ぜひ家庭学習にお役立てください。

     

    知育1歳 ぽこぽこコース

     

    知育2歳 すくすくコース

     

    知育3歳 きらきらコース

     

    受験対応2歳コース

     

    新年少コース

     

    >>他の動画は「正会員ページ」からご覧いただけます
    ※ユーザー名・パスワードは、教室にてお配りしている「どんちゃか理英会通信」をご覧ください。
    ※どんちゃか理英会の正会員でない方は、閲覧することができません。

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  • 1月季節の工作「2022年の干支とらボール」

    大船校では、ぱすてる先生が制作した季節の工作を飾っています!
    おうちでお母さんやお父さんと一緒に作ってみてください。

    1月は今年の干支である「とら」をモチーフにしたボールです!

    作ってみたらぜひ、理英会の教室に持ってきて、先生たちに見せてくださいね!

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  • 2021.01.12 (火)

    チック症

    チック症についての Q&A

    どんな症状?

    チック症とは、本人の意思とは関係なく、突然声を発したり不規則に体が動いたりする不随意運動による脳神経の病気のことです。 4〜11歳頃の子ども(特に男児)に発症が多く、5〜10人に1人の割合と比較的現れやすい症状です。 しかし、1年以内に自然に症状がなくなるケースがほとんどなので、特別な治療は必要ないとされています。 チック症は運動チックと音声チックに大別され、それぞれ単純性と複雑性に分けられます。 その中で、症状が1年以内に消失するものを一過性チック、運動か音声のいずれかが1年以上続くものを慢性チック、両者が1年以上続くものをトゥレット症候群といいます。

    運動チック ◆単純性 ●まばたきが多い/目をぱちぱちさせる/白目をむく ●首を左右上下に振るなど、首を曲げる ●顔をしかめる/鼻をならす・ひくひくする ●口を曲げる/舌を出す ◆複雑性 ●身体をのけぞらせる ●匂いを執拗に嗅ぐ ●腕を振る・回す・屈伸 ●手を叩く/物や人を蹴ったり叩いたりする
    音声チック ◆単純性 ●風邪でもないのに咳払いや咳をする ●必要以上に鼻をクンクン鳴らす ●舌を鳴らす ●「アッアッ」「ん、ん」など声を出す ◆複雑性 ●同じことを大声で何度も繰り返す ●不謹慎な言葉や汚い言葉・わいせつな言葉を発する ●他人の言葉をオウム返しする ●自分が言った言葉を繰り返して言う

    何が原因?

    チック症の原因は、根本的にはまだ解明されていません。 現状では不安や緊張などのストレスや疲労などが誘因となって悪化しやすい傾向にあります。 また、普段の生活環境が原因で発症することもあるようです。 例えば、「テレビの見過ぎで目が疲れた」「結膜炎で目がかゆくて、パチパチしていたらクセになった」など、普段の何気ないことがきっかけになって、チック症が発症したというケースも存在します。 さらに、「精神的にストレスを抱えやすい」「些細なことでも敏感に感じて傷つきやすい」などといった性格の子どもは、チック症になる確率が高いようです。

    対処法は?

    チック症は、周囲の人にはわざと特異な動きをしているように見えても、本人は意図してやっているわけではありません。 また、チック症の症状を無理矢理やめさせようとするのは逆効果です。 その行為が新たなストレスを生み出し、症状を悪化させることにもなりかねません。 日常生活で気にならず、本人が普段の生活で困っていないくらいの症状であれば、基本的に治療は必要ありません。 まずは、子どもにストレスを与えている原因を取り除き、ゆったりとした気持ちで安心して過ごせる環境を作ってあげることが大切です。

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  • 2019.01.21 (月)

    AI時代のわが子の育て方vol.2

    「AI時代のわが子の育て方vol.1」はコチラ。 セミナーを前に川原田先生にお話を聞いてきました

    聞き手 薗田隆平(理英会 広報担当)


    ずばり、これからの世界はどのように変わっていくとお考えですか?

    これからの世界は、人間に代わって、AIやロボットが多くの仕事をするようになると予想されています。 目を海外に向けてみましょう。 中国ではセルフレジのみの無人コンビニが増えています。 また、代金の支払いは、QRコードを使ったアプリでの支払いが増えてきています。 ドバイでは、空飛ぶタクシーの試験運行や空飛ぶ警察のバイクが開始されています。

    今存在している仕事が、AIに奪われるのも、時間の問題なのです。 そんな時代だからこそ、AIにはできない能力を身につけることが教育では重要なのです。 未来を生き抜く術を身につけなければなりません。
    AI にはない、未来を生き抜く術とは、例えば、どんな力ですか?

    まず、考える力です。 AIはまだまだ進化途中です。 現在は、優れたAIでも、膨大なデータを機械的に処理しているにすぎないのです。 計算処理で応用がきく分野では、AIは大変優れています。 しかし、人間が持っているような経験を当てはめ、物事を考えたり、臨機応変に対応したりと、複数のことを同時にすることをAIは大変苦手にしています。 しかし、近い将来、これらのこともできるようになっていくでしょう。 ですから、AIに使われない人間、AIにできないことができる人間になるために必要な力の代表が、考える力と言えるのです。 考える力を、もう少し具体的に言い換えると、次4つの力です。
    • ①思考力
    • ②創造力
    • ③表現力
    • ④問題解決能力
    この4つの力を同時に養える教育、それが、STEM教育なのです。

    STEMの授業では実体験に即して、どうすれば問題が解決できるかということに取り組むからです。 たとえば 「コンピューターでどういう指示を出せば、ロボットは正確に動くのか」 「エラーの原因はどこにあるのか」 間違いに気付き、一つ一つ検証して、考える力。 「こうしたら、ああなるはずだ」と予測する力。 自ら考え、実践する教育。 それがSTEM教育です。 わたしは授業で、なるべく子どもたちには教えないようにしています。 子ども自身が課題を通して、試行錯誤を繰り返すことで、考える癖を育てたいからです。 北欧はSTEM教育が盛んなのですが、デンマークでは教員を「ティーチャー」ではなく「ファシリテーター(促進役)」と呼んでいます。もはや、教員が教える授業の時代ではないのです。
    川原田先生はどのような授業をしていますか?

    民間企業が提供するユニークな指導として、ソフトバンクグループが2020年の小学校でのプログラミング必修化に先駆けて始めた「Pepper 社会貢献プログラム」。 実は私が教師用指導書の監修者として関わっています。 2017年4月からスタートしたこのプログラムは、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を学校に貸し出して、児童・生徒の論理的思考力や問題解決力、創造力などの育成をしようというものです。

    同じく2017年から始まった経済産業省主催の国際大会・ワールドロボットサミットに、相模女子大学小学部から3チームが出場しました。 そのうちの1チーム(小学部6年生)が3位になりました。 出場した小学部6年生の子どもたちは、その後も機会があればプログラミングに取り組みたいという気持ちがとても強いです。 その中の一人の子が、小学部の造形展(図工の作品展示をする行事)の前日に「ペッパーに造形展の会場案内をさせたい!」と言って来ました。 私が作ったペッパーのテキストを渡すと、その日の夜のうちにテキストを見ながらパソコンでプログラムを作って持って来ました。 そのプログラムですが、ほぼ完璧でした。 ペッパーは受付での案内業務をこなすことができたのです。 子どもたちは、人型のロボットには感情が動くようなのです。 うまく動かないとペッパーに抱きついていました。 ここで紹介した子ですが、決して特別というわけではありません。 授業をきっかけにプログラミングに興味を持ち、大会に挑戦した子なのです。 そして、現在中学部の1年の生徒ですが、この秋に開催されたWRS2018の大会に出場し4位と特別賞を受賞しました。 このようにSTEM教育の授業を通し、子どもたちが能動的に学ぶ姿勢を育てていきたいと考えています。

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  • 2019.01.14 (月)

    AI時代のわが子の育て方vol.1

    世界はこれからどのように変わっていくのでしょうか? AIなどの技術発展で、劇的な転換期がやって来ようとしています。 そんな時代を生きていく子どもたちが、社会変化に適応していくために、今、わたしたち親世代は、いったいどんな教育を受けさせてあげればよいのでしょうか。 これからの教育として、注目を集めているのが、プログラミング教育や、STEM教育です。 「STEM(ステム)教育」とは、次の4つの頭文字を取った言葉です。
    • Science(科学)
    • Technology(技術)
    • Engineering(工学)
    • Mathematics(数学)
    STEM教育は21世紀型教育と言われ、科学技術のリーダー的役割を果たす人材育成を目的にしています。 今回、そのSTEM教育の第一人者・川原田康文先生を講師にお迎えしてセミナーを開催いたします。 幼児教育、小学校教育におけるSTEM教育の重要性をやさしく具体的にお話いただきます。

    川原田康文(かわらだやすふみ)先生 相模女子大学 小学部 副校長 横浜国立大学准教授、立命館小学校教諭などを経て現職。 世界で初めて人型ロボットPepper(ペッパー)を活用したプ ログラミング授業を小・中学校教育に導入。ソフトバンクが実施している Pepper社会貢献プログラムの教師用指導書の監修・執筆も手掛ける。

    第一部:世界はこう変わっていく ~求められる人材像と21世紀型の子育て~ 第二部:STEM教育の最前線/体験ワークショップ 第三部:最先端の小学校でのSTEM教育、プログラミング教育実践報告
    会 場 開催日 時 間
    崎陽軒ヨコハマジャスト1号館8階 会議室 2月17日(日) 10:30~12:00
    ※お子さまをお連れになってのご参加はご遠慮ください。 ※座席数の関係上、ご参加は1家族2名までとさせていただきます。
    料 金 500円(税込)/1家族
    持ち物 筆記用具
    1月14日(月/祝)11:00~ まなび予約.comにて受付開始
    【必ずお読みください】
    先着順で定員になり次第締め切りとなります。
    「キャンセル待ち」の場合でも定員の変更(増員)や別日程・別時間帯での増設等、できる限りご受講いただけるよう検討させていただきます。ぜひ「キャンセル待ち」にお申し込みください。
    キャンセル待ちの繰り上がり連絡につきましては、まなび予約.comにご登録いただいているメールアドレス、または電話番号にご連絡いたしますので予めご了承ください。
    この他、持ち物・開催場所の変更等、ご登録のメールアドレスにご連絡させていただく場合がございますので予めご了承ください。
    開催日3日前よりお電話のみの受付となります。本部事務センターまでご連絡ください(まなび予約では申込手続きができなくなります)。ただし、開催日1日前~当日の新規お申し込みおよび変更は受け付けできません。ご了承ください。
    お支払いいただきました受講料は、返金いたしません。受講料全額を頂戴し、お渡しできる教材があればお送りします。
    会場:崎陽軒 横浜ジャスト1号館8階会議室(横浜駅) 〒220-0011 横浜市西区高島2-12-6  横浜駅東口の階段を上がり、横浜中央郵便局の方へお越しください。 郵便局の向かいに崎陽軒本店があり、その道を一本挟んだところに横浜ジャスト1号館はございます。
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